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Marketing Stories

ブログ集客のコツ―SEO対策と効果的な記事の書き方とは?

ブログ集客のコツとSEO対策に関する記事の概要

どーもー。なつきちです。例によって今回もブログ集客のコツの記事です。ブログの書き方、方法論、突き詰めるとなかなか奥が深いよねぇ。当たり前だけど。

最近は、

これだけは必要! ブログ集客でのGoogle Analyticsの使い方

ブログ集客再考っていうか、ブログはホントにSEOに強いのか?

差別化? USP? うるせーよ! ~ブログ集客の本質は仲間集めだ!~

ってな感じにブログ集客関連で書き続けてきた。ってなわけで引き続き、SEO対策を主軸にしているので、ちょいとノウハウよりだな。

前回のGoogleアナリティクスの使い方は少し難しいという声もあったので、ちょっと今回はライトにしてみよう。

そして今回は、ズバリ、検索で狙う「キーワード」の使い方、ということについてまとめた。

 

ブログ集客とSEOとキーワードの切っても切れない関係

アメリカ政府と宇宙人には切ってもくれない関係が・・・あるかは知らないww

さてさて。

前にも書いたけどさ、Googleのアルゴリズムは200以上あると言われているんだ。もちろん非公開だ(一部はgoogle担当者が公表したものもある)。

Google社員でもすべての対策は不可能と言われている、なかなかのチート野郎だ。(笑) だが、一般的にSEO対策に効果的な記事の書き方というのがある。しかし、世の中にはマニアックにこの点に挑む特攻野郎なヤツらもいる。とくにアメリカには。(笑)

そんなアメリカのSEO研究者の連中からのデータが日本に流れてきて、日本流に少しずつカスタムされて、おれたちが利用できるカタチになっていくというわけだ。

で、本論。

まず基本として重要なのが、「検索キーワードを記事に散りばめる」ことだ。

 

SEOの世界ではさ、検索に使う言葉を「検索キーワード」という。さっき、このキーワードを記事にちりばめろと書いたけど、ただちりばめただけだと効果がうすい。「どこに散りばめるのか」が、重要となるわけ。

 

具体的には、ブログのどこにちりばめるの?

じゃあ、具体的に書いていこう。たとえば、おれがBtoBで携わっていた歯医者さんを例にしよう。

普通、歯医者さんに行きたいのであれば「歯医者」と調べるだろう。みんなも経験があるだろう?

当然、この「歯医者」というのがキーワードだ。そしてもう一つ加えるなら、最寄り駅名と得意な治療法とかね。「歯医者 最寄駅名 インプラント」という具合だ。

これらのキーワードを記事の中に散りばめることが大切。

ではどこに散りばめたらいい?

 

ブログ集客ならまずはタイトルにキーワードを入れよう。

 

当たり前じゃないか!と思うかもしれないが、自分のブログを見返してほしい。本当にはいっているだろうか? タイトルにキーワードを入れ忘れている人は沢山いるはずだ。それだけでブログ集客しようだなんて100年早いぜ。

いいかい。これも繰り返しだけど、「Googleが実現したいことは「利用可能な最も信頼できるソースにもとづく、関連性の高い情報にユーザーがアクセスできるようにする」こと。

つまり簡単にいえば、「Googleはユーザービリティを重要視している」ということなんよ。これがいろいろと「ユーザー重視の良質なコンテンツを創れ」という言葉に置き換わっているわけだ。

そして結局は読者が知りたい情報を見つけてもらいやすいカタチで書いていれば、それが結果、SEOで上位に表示されるということになるということだ。これがGoogleのいうユーザー目線ってことだな。

当たり前だけど、Googleは一つ一つブログやWEBサイトを目で確認していられないので、アルゴリズムを用いてクローラーで各サイトを評価している。

普通、ユーザーはタイトルをまず見るよな。

タイトルに記事の内容のキーワードが書いてないとなんの記事かわからない。その時点で、ユーザーの気持ちを掴むことが出来なかったら、他のサイトに移動してしまう。Googleもタイトルを重視しているということ。

そして記事を書くときには、「導入文」「段落」「段落」「段落」「結論」とする。ダラダラと書いてあるより章立てしたほうがユーザーは見やすいだろう。

ここの書き方にもコツがあって、加藤の塾ではここの構造も仕込む。ブログ集客におけるコンテンツ作りは、なかなか奥が深いのよ。(笑)

だが、基本としては上記で十分だ、

「ブログ集客」ならブログ集客に関するキーワードを各段落の見出しにも含めよう。各段落がきちんとあるなら、もちろん各見出しがいるよな。そこにキーワードを含んでおけば、ユーザーからも見やすいし、Googleも見出しがあればそこが段落と判断してくれるだろう。タイトルとともに見出しも重要だといわれているのはユーザーが読みやすいようになっているか判断するためだ。

すると、「導入文」(イントロ)、「段落」、「結論」にもそれぞれキーワードを散りばめて書かれた構成となるはずだ。

そして結果、タイトル、見出しとの一貫性がと持たれる。

当たり前だが、「歯医者」と検索して、「歯医者」と全く関係のない記事が書かれていたら途中で記事を読むのをやめるだろう。それを考えたらわかるはずだ。

 

ブログ集客の記事の書き方をまとめると・・・

大丈夫、キミならきっとまとめられる。Yes,we can!ww

・「導入文」「段落」「段落」「段落」「結論」と整理された構造をもたせる。
・タイトル、見出しに検索キーワードを含める。
・本文中にも検索キーワードを含める。

実はこれだけだ。

まとめると、結局、全てはユーザーが見やすいかどうかをGoogleも各所で確認しているというだけだ。

被リンクを増やせとか、内部リンクをしっかりしろとか。そういうのは後回し。小手先なんよ。

検索していればわかるけど、上位に検索されるのは、必ずしも小手先までやっているところとは限らない。むしろ、上記の構造と各タイトルで、内容が概ねわかる、というところが多いばずた。

ただ、絶対に気を付けないといけないことがある。

ここのブログは何のブログだ?ということ。

「車販売会社」のブログでいきなり歯医者のことを書いてもな・・・・というのもある。そんなんで集客もクソもない。

「歯医者」さんが患者さんに自院を見つけてもらうためのもブログなら、当然歯医者、歯科医療のことを書く。

虫歯のことを書く。インプラントのことをかく。予防のことを書く。ペリオのことを書く。唾液検査のことを書く。定期メンテナンスのことを書く。その一貫性も必要だ。さらに今ならべたキーワードが多ければ、「ああ、ここは予防歯科にしっかり力をいれてくれているんだな」ということも伝わる。

ブログ集客は、単なる宣伝、集客のためだけじゃない。同業他社(者)との比較において、「自分は何が得意で、どんな想いでやっているのか」というか、差別化であったり、独自化のブランディング、つまりは「世界観」の表現になっていかなくては、本当の意味でブログ集客とはいえないわけ。

OK? ここ、とても重要だからな。

 

検索キーワードが重要だから沢山キーワードを含めようも駄目だ。

シェイクスピアのように語彙が豊富ならいいってもんでもない。(笑)

注意点はまだまだあるゾ。(笑)

この章のタイトルで書いたように、検索キーワードが重要だから沢山キーワードを含めようも駄目だ。

なぜかというと、「あれもこれも」だと、結局、一貫性がなくなってユーザーも何を書いているのかわからなくなる。

ある記事で、「歯医者 × 歯周病(ペリオ)治療」について書くと決めたなら、もう徹底的に、この点にこだわるわけ。

よく1記事1キーワードと言われているのは、Googleもキーワードを沢山散りばめていると、どの話をしているのかわからないために他のキーワードと評価が分散してしまうということだ。

みんなだって、検索するとき、たいていは一つ二つ、せいぜい三つの複合キーワードで検索するだろ?

検索キーワードを散りばめているつもりが、記事を書いている途中で、それが、あれが、こちらなどとなっているときもある。Googleからしたら(読者からしてもだが)、何を示しているかわからない。だから代名詞などを用いらずに、検索キーワードをきちんと書くことも必要だ。

 

どんなキーワードで記事を書けばいい?ってことだよな。

改めて、もう一度どんなキーワードを使うべきか、考えなおしてみようぜ。

それは読者にとって有益な情報だろうか?と想像しながら書くのもいいが、毎回それでは効率が悪い。

自分の記事が読者から読まれる=閲覧数が多いとGoogleからも信頼される。

自分の記事が読者のサイトや企業のWEBサイトにリンクを貼ってもらえる=被リンクが多いとGoogleからも信頼される。

ということは、読者が知りたいことをタイムリーに記事に書いて、信頼してもらい、リンクを貼ってもらえばいい!ということだろう。

では、今、読者が知りたいことは?

新聞を読む、ネットで検索すれば今の世の中、読者が知りたいことを察知できるかもしれないがそれでは効率が悪い。

では?

世の中便利。今話題のことや、ネットでユーザーがどういうキーワード検索しているかというのを検索できるサイトがある。

これは使わない手はない。

登録が面倒だが、「Google キーワードプランナー」というのがある。検索キーワードの検索数を表示してくれるすぐれものだ。

2016年に仕様がかわり、無料だと限られた機能しか使えなくなったが、それでも便利だ。

その他、検索キーワードの検索数はわからないが、どんなキーワードで記事を書くか迷った時に使えるサイトもいくつかある。

たとえば、こういうのも便利だ。

グーグルサジェスト: http://www.gskw.net/」「Ubersuggest
cotoha.com トピックス: http://cotoha.com/
キーワードファインダー: https://keywordfinder.jp/
検索予測ツールaramakijake.jp: http://aramakijake.jp/

あくまでも参考にしてもらえればいい。
困った時に頼れるものがあるだけでも違うからな。

検索キーワードを散りばめるというのが重要と話したが、記事のオリジナリティも重要だ。

これだけネット上に情報が溢れているとどうしても他人と同じような内容になりがちで、この点は見落とされているところが多い。検索上位に同じような内容の記事が重ならないようにGoogleも考えている。

だから、上位に表示されている記事と同じようなことを書けば上位に表示されるのでは?なんて浅はかなことを思ってはいけない。これはよくやりがちなミスだ。(笑)

オリジナリティも重要なわけですわ。

確かに、しょせんGoogleも、人が見たときと同じようなユーザービリティを機械で評価しているだけだ。だから結局のところ、読者がどうしたら読みやすい記事なのか、というのは機械的評価なので、万全じゃない。

しかし、最近のAIの進化はハンパない。その評価はマジであなどれないわけ。むしろ感覚的な人間の評価よりずっと信頼できるケースも多い。

だからこそおれたちは、「機械的に」どういう構造を持たせたら評価されるかを考え、そのうえで「人間的に」考え、どうしたら興味を持ってくれるのか、信用してくれるのかを考えて記事を書いていたら、SEO上位に表示されるだろうということだ。

 

結論―ブログ集客は、SEOとハートの連携で生まれる


どうしたらSEO上位に表示されるのか。

正直に言ってしまうと、そんなSEOの評価をいつも気にするのではなく、最低限のSEO知識というか、「書き方のルール」を知ること。(SEOとかいうからムダにわかりづらくなる)

そのうえで、読者のことを考えて記事を書いていればいいだろう。

そして、SEO、SEOというが、既存のお客様に聞いてみると案外、同じ答えが返って来たりすることもある。

「どうして当社にお申込みされたのでしょうか?」という問いに
「●●のブログ記事を見て」と10人中8人に言われたらどうする?
その記事がSEOランキング10位だったら?

必ずしも、上位記事=ハートをつかむ記事、ではないということ。

人の心は、アルゴリズムでは計り知れないってわけ。

SEO上位に表示されることは、確かに新規顧客を獲得するためには重要だ。でも、目の前のお客様から集客のヒントが隠されていることが多いことに気が付いているかい?

おれのブログだって、SEO対策をきちんとした記事より、「熱をこめて」書いた記事の方が、断然「いいね!」が多いことはいっっっっっっっくらでもある。(笑)

これはいくつかのブログを運営して、毎回感じたことだ。

だから、お客様からきちんとアンケートとるのもいいだろう。お客様の声を聴く、感想を直接聞くのもいいだろう。

そこに、記事を書く本物のヒントも沢山あるってことさ。

と、今回はそんな話でしたとさ。

 

 

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