プロフと世界観
プロフィール
マーケティング・プランナー/集客プランナーとして、セラピスト、コーチ、コンサルタント、個人起業家・個人経営者・歯科医院・各種治療院・などのマーケティング支援を専門としている。「分かりやすい、ノリだけの良いライティング」と「地政学・戦略論」をマーケティングに用いる、頭いいフリをしているマーケティング・コンサルタント。売上アップ、売上の安定、そして長く継続させる仕組づくりのサポートがメイン。方法論として、一過性の売上をドカン!とアップするーケティングを嫌い、本質的で長期的なものを好む。そのために戦略論を用いる独特な「自分の軸づくり」と「行動管理方法」のマスターが主なもの。特に近年は、もっとも本質的な「メールマガジン」(リスト・マーケティング)に力を入れている。
またBtoB領域で業界団体、大手広告代理店、省庁案件等のマネージメントに従事し、企画、ディレクター、広報・PRを中心に担う。またBtoCにおいてはコーチやセラピスト、占い師など個人起業家や小規模経営者層に特化した、「ブログ集客」と「メルマガ」などwebシステムの仕組化、「セールスレター」「集客プランニング」「売上構築とその継続」等についてコンサルティングをしている。戦略論、マーケティング論、神秘学が人生の三本柱。特技は八極拳と形意拳、気功。Amazonkindleから小説を数冊出版している作家でもある。
ちなみに、超高齢化など、将来の経済環境が不安視されている日本において、「いま20~50代の人たちが元気で楽しく稼ぐ起業家のままシニアになれば、問題ないっしょ!」と考えている。そのために「50,000人の稼ぐ力の高い起業家を創出する」と宣言。「将来に向けて、20~50代の経営者、個人事業主、起業家を育成する」と決めている。もちろん50,000人なんて自分ひとりでは無理な数字なので、現時点で幾人も本人の承諾前に仲間に巻き込んでいる。
プロフィール詳細:ここからはヒマなら読んでね。
なつき、黎明編 「書くことしかできねぇし・・・」
大学院修了後、某医療系社団に勤務し、社会人経験スタート。が、あまりの退屈さに負けて転職を決意。とはいえ「・・・おれ、実社会で通じるスキルは書くことしかなくね?(汗)」と作家志望の内気でシャイな青年らしく「てへっ♪」と悩む。
しかし、持ち前のポジティブシンキングが無駄に顔を出し、「コピーライティングならいけるんじゃん? 物書きの修行にもなるし、一石二鳥じゃん♪」と、クソ安易な考えをナイスアイディア!と信じ込む。
そこで、一応医療系つながりで、某医療関連メーカーのマーケティング事業部にチャレンジ。100倍近くの倍率試験を勝ち抜いて1名のみ採用される。採用試験にコピーライティングの試作があり、「テキトーにゆる~く書いた」ところ(「思い返すとただのポエムだった」と本人談)、たまたま試験官だった人が「ゆる~い」感性の持ち主で、夏樹を気に入るという運に恵まれる。ノリてテキトーに書いた、ゆるコピーのチカラに若干目覚める。
だが、教育係は当の試験官ではなく、鬼のような二人が任命される。W指導体制が組まれ、徒弟制度的なコピーライティング修行が始まる。困ったことに、ガチガチの理論派と感性派という相反する指導で右往左往。理論派の指導はともかく、感性派の指導者から「みせかけの熱のこもった」生理的に肌に合わない、エセ情熱系コピーライティングを強いられまくり、ガチで鬱になりかけるも忍従する。その間、コピーライティングにとどまらず、マーケティング全般の理論研究と実践の日々が続いた。
大学で言うところの、ゼミのような勉強会が毎日のようにあり(建前は自由参加だが、新人が不参加でいられるワケがないというブラックお決まりのパターン)、専門書籍のレジメ作りと発表準備に、勤務時間外でも追われる。一枚のセールスレターの赤入れ・添削で50回を超えて再提出することもあり、勢いあまってダン・ケネディにセールスレターを添削される夢を見る。(注:ダン・ケネディは存命中のすげーマーケターである。)
だが、おかげで「とりあえずクソ上司の売上は超える」という初期目標は、なんとかこのダン・ケネディの生霊のお陰で達成し、一人前扱いとなる。
なつき、野望編 「一度の敗戦は、一度の勝利でつぐなえばよいのだ。」
お陰で一年程度で一人で一つひとつのプロモーションのマーケティング・ディレクションを任される。ついでに新設事業部もひとつ任される(押し付けられる)。もう一つついでに、コンサルティングで胃に穴をあけかけたことも数知れずだが、現場の悩みを知り、プロモーションにダイレクトに反映させることができるようになったたため、企画の反応率が高く、常勝となる。
たまに結果が思わしくないときがあるものの、「一度の敗戦は、一度の勝利でつぐなえばよいのだ。」とムダにエラそうな態度で、社長会議で銀英伝ネタをかます。
しかし、仲の良かったオタク同僚にしか理解されず、一部に本気で「生意気な若造め」とにらまれる。「まあ結果だしているからいいか」とのんきに過ごすが、複数のプロモーションとコンサルティング案件の管理に加え、40度の熱でも休めなかったプロモーションを完遂した後、さすがに人生を考え、転職を決意した。
だが、今に通じる、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)、リストマーケティング、USP構築、差別化(ポジショニング)戦略、メルマガ、セミナーセールス、コーチング、カウンセリングセールス、コンサルティングなど、あらゆるベースを数年間で与えてくれた点で「まあいい経験だったか」と、想い出として美化している。・・・っていうかガチで助かってるわ、うはっw
ちなみに、次が決まらないまま同社を去ると決めたとき、「うちを退職するヤツは、まぁあまりいいところにはいかないよね(笑)」と温かい贈る言葉をくれた元上司には、より大手企業に転職成功をしたさい、まっ先に「転職成功しましたー! 今度は○○の広報部で危機管理広報とブランド構築が担当ですー♪」とメールでウレしそうに言ってみたが、レスをもらっていない。人生そんなモンである。
なつき、回天編 「今度は自分の学んできたことを深めたい」
続く大手での勤務において、日本全国を北から南まで出張しまくり、半ば食べ歩き広報マンと化す。最初は楽しかったものの、数年もすると「なぜオレの全国行脚には、助さん角さんのお供がいないのだ」とふと悩み始める。そんなこんなで、広報PR領域の経験にも、そろそろ飽きがきた。そのうち、自分も設立メンバーであるものの、実質は友人らが管理運営していた会社の抱える案件で、専属の広報PRプロデューサーが必要となる。このタイミングで、そちらに専従として移ることを選択する。以後、広報PRプランナー/マーケティングプランナーとして、大手PR案件、ソーシャルプロジェクトの管理運営、広報PRに従事する。前職より個人的に研究・実践していたソーシャルメディアの運用や、SEO効果の高い集客用ブログの構築のスキルも伸ばす。
その甲斐あって、3万円程度の予算で、「10万いいね!」のFacebookページを作り上げ、某広告代理店に注目される。そして別のFBページ立ち上げ・運用について企画を頼まれるが、やんわり断る。さらに別の会社からFBページの200万での買取オファーもあったが、「通常、ページへの「1いいね」は、500円コストがかかりますよね? 買い叩き過ぎじゃないっすか?」と激おこプンプ丸になる。冷静に考えても広告媒体価値はそれ以上なので、売却はやめる。ただ、10万いいねをたたき出した、自主開発アプリケーションをもとにした書籍化の話まで来たときは悩んだが、やはり多忙を理由に遠慮した。最後の書籍についてだけは、結構後悔する。このあたりから、「忙しいとは❛心❜を❛亡くす❜と書く」という言葉が口癖になる。
なつき、風雲編 「稼げる個人を50,000人作り、定年・引退の文字を日本から消すと策謀する」
BtoBの活動が多かったが、コンサルタントとして、より手ごたえと生の声が得られる、BtoCの領域を増やすことを決意。多忙な日々の傍ら、月2回のセミナーでは約一年の間、常に20~30人をブログ集客のメソッドで集め続けた。現在も月1~2回のペースで多様なテーマで、自主セミナーを開講している。テーマはライフワークであるスピリチュアルな哲学や、本業であるマーケティング関係が中心。 クライアント一人ひとりの人生が「豊かに」そして「幸せになる」こと、最悪でも「依頼料金は絶対に稼がせる」ことにこだわり、何より結果が継続するマーケティングプランの提案をモットーに掲げ、マーケティング・コンサルタントとしての事業に力をいれ始める。
っていうか、「インターネットを中心したコンサル業界、2割程度しか効果がないってマジ?」とドン引きし、「なんとかしよう」と誰に頼まれたわけでもなく、志す。一方で、自分の培ってきたノウハウで、クライアントのうち、数名があまり結果を出せないというまさかの事態に、ビビり、悲嘆にくれる。そこで信頼のおけるマーケターの高額塾に、ヨメに内緒で貯金ブッこんで師事したり、トチ狂ったかのように高額教材を買い漁るなど、かれこれ数百万を投じ、手あたり次第に勉強しなおす。BtoBの方法論とBtoCの領域では、何かが大きく違うのかもしれない、と焦ったことが原因である。
何はともあれ学びきった、と思えるほど学びまくり、そして再び自信を取り戻す。そこでかつて結果が出なかったクライアントたちに、しつこくつきまとい、結果を出してもらう。
そして今、もっとも力を入れているのは、売上を短期的に上げるだけでなく、本質的で継続的に結果を出せるマーケティング・経営力を身に着けてもらうこと。そして「長期的、かつ永続的に高めていける個人経営者」を創出するプランである。また主婦のライフワークとしての副業支援にも力を入れており、毎月5万~10万ほど安定して稼ぎたい主婦起業家のマーケティングサポートにも従事。その最終的な野望は、自ら稼ぎ、アクティブに活躍するパワフルな青年・壮年、そして高齢の起業家・経営者を50,000人創出し、日本から「現役引退」「定年」といった言葉をポジティブな意味で消すことである。
加藤夏樹の世界観
ミッション:若い世代が憧れるような「熱く」生きるオトナを50,000人!!
加藤夏樹の世界観を端的に示すと、図のようになります。要はこんな理念を実現するために活動しているわけです。何やらこむつかしそうに語ってますが・・・。
つまるところあれです。
超高齢化となって、労働人口が減りゆき、しかし若者は少ない。
経済的には未来は少しずつジリ貧に向かうのは明白。
出生率は上がらず、若年層の自殺率はまだ高い。
年金がギリギリ充実している団塊世代は「逃げ切りひゃっほい!」とかぬかしよる。
おい、どないせいっちゅーねん。
こうなったら、退役世代の廃品再利用・・・
でもですよ。
もっと本質的な人生の知恵や価値を知る、元気なおっさん、おばはん、ゆくゆくはそんなじいさんとばーさんが増えれば、社会は絶対もっと良くなる!
ってことです。マジでそう思いません?
今、青年~壮年世代は、アレですよ。
日向ぼっこの似合う年寄りになってもらっちゃ困るんだよ。
数十年先には、世界一元気でアグレッシブで、個として独立した生き様を示す、ヒャッハー!してるジジババになってもらうぜ!ってことですw
こんなのとか・・・・
こんなのが増えれば・・・・
オトナになるって、歳をとるって、楽しそうじゃね?( ´艸`)
そんな趣味、ライフワークや仕事にいつまでもいつまでも打ち込める「個」を増やすこと。
それも、50,000人くらい自分の手で創出したい。小さな町レベルだね。
そしてそんな人たちとのネットワーク、コミュニティを作り上げてみたいわけです。
それが最終目的。
まだ二十代のうちの甥や姪が言うんですもん。
「この国に将来ないよねw」って。
普通にそう思ってるみたいだし。
そんなことを言われたら、アレですよ。
叔父さんがんばっちゃうじゃん?
おまいらの未来、少しは明るくしてやんよ?
希望持たせちゃうよ?
なんて思ってしまうわけ。
だからあれね。
おれとつながる人たちにはね。
おれの前で、定年だからとかもう歳だとかなんとか、そんな言葉、言わせないw
まぁおれ自身がそんなジジィになって、若いヤツらの憧憬のまなざしを集めようって魂胆なんだけどなっ!!w
なんにしても、そんな風に活躍できるオトナが増えれば増えるほど、この国には未来が、希望があふれる。
「あんなオトナになりたい」
そんな言葉が、自然と若いヤツらの口をつく。
そういう未来、社会って、きっと楽しいと思う。
もしそんな未来にジョインしたいと思うなら、仲間になって欲しいと思うぜ。