25Nov
どうも。なつきちです。紅白歌合戦の出場歌手が決まってくると、
年の瀬だな、おい。
という気になりますね。
しかしあれですね。
年の瀬だというのに、今年も出てくれますSEKAI NO OWARI。
いやー、楽曲はそれなりに好きだよ。
うん。
でもね。それ以上に、このSEKAI NO OWARIという名前がやっぱりたまりません。厨二臭たっぷりです。「くらえ、ザ・ワールド・エンド!!」とかなんとか、ヒロイックファンタジーにでも出てきそうな必殺技感。
あるいはアレです。初登場のときにも書いたような気がしますが、村上春樹感。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。はっきり言って、仲間です。この名前はもう、仲間感丸だしです。
「これから新年をめでたく迎えようぜ!」っていう名前じゃありませんw
もう名前だけでおれは大好きですww
そんでもね。何よりアレですよ。
とくに思うのは。
今年は、「復活」あるいは「過去の栄光」の再利用という香りがプンプンしますね。イエローモンキーが登場したり。X JAPANがでてきたり。宇多田ヒカルやPUFFYの登場なんかも、そんな感覚をグリグリと押し広げてくれやがります。
しかしですよ。
そんな「復活」勢力が入っているのなら、おい、NHK。あれはどうした。
NHKならばこそ、アレの復活を使ってやらずにどうする・・・・!!!!
そう、、、そのアレとは・・・・
おれの能年玲奈だよ、バカ野郎!!
ようやくどこぞの雑誌の巻頭を飾るなど、少しずつ「のん」としての仕事を得始めた能年玲奈。本名なのに、能年玲奈と堂々と名乗れないほどやらかしてしまい、そのうえ、病んだかのようにブログをこつこつと更新して時折、元あまちゃんファン層にささやかな喜びと不安を与えていた彼女・・・。
そんな彼女のささやかな復活ののろしを「あまちゃん」で蜜月ったNHKが、今こそ拾い上げてやらねばどうするってんだ、ちくしょーめ。
それでいてアレですよ。
RADIOFISH。
待て。おまえら、リズム芸からなに歌手までやっちゃってんのかと。
初めて見たとき、おれは一体「どこからリズム芸武勇伝のようにに笑わせてくれるのだろう」とワクテカしつつ、最後まで見て、「え!? このまま終わってもうた!?」と思ったときの衝撃ね。
ほんとに需要はあるのかと。
もうね。
声を大にして言いたいね。
いいから、能年玲奈を復活させてやれって!
と。そんな話でしたとさ。
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