8Oct
どーも!
夏樹っす。
多忙だとついメルマガが
停滞しちまうぜ。
ブログ集客を売りにしているオレが、
「書く」ということを
停滞させるのはみっともねぇな。
散々、
一度書いた良質な記事は、
永続的に集客(SEO)に適している、
だからブログ集客は、
広告宣伝費をかけずに集客や
ブランディングに適しているよ、
といってるのにねぇ。(笑)
まぁ、
こんないい加減なオレですが、
法人相手の仕事では
某省庁の国プロやら、
業界団体のPR等もキチンと
手がけているわけですよ・・・。
今回のお題は、考えるということ
さて。
これはオレの親友の
受け売りだが、
最後は考え抜いた者が勝つ、
とよく言う。
これは至言の一つだと思う。
たとえば、
いま世間では、
「安保法制反対!」
「戦争法はやめろ!」
という声が大きい。
そりゃオレだって
戦争にはなって欲しくない。
一方で、
反対派は憲法を盾にしたり、
改正は許さない、
解釈は違憲だ、と。
「憲法議論」が根底に多い。
しかし見方を変えると、
本来憲法は、
成文憲法を持つどこの国も、
無論ドイツも、
何度も時代にあわせて
改正してきた。
ドイツは58回だ。
国際環境の変化等にあわせているわけだな。
そして困ったことに、
戦争反対を唱える活動家は、
お隣の現代の侵略性国家に対して、
戦争反対を唱えはしない。
現実に侵略、民族浄化、
恐ろしいことを行っているというのに。
まぁそのへんのバランス感覚は
人それぞれと言ってしまえばそうだが、
元が国際政治学徒だけあって、
おれは「国際政治・国際情勢」という
環境がまずありきだと思う。
しかし、これはあくまでもおれの意見。
憲法を先にみるか。
環境を先にみるか。
それだけでもかなり
視点は変わってしまうわけだ。
実際のところ、
安保法制賛成のものでも、
立憲主義者として、どんなに必要でも、
「憲法が解釈次第でどうにでもなる」という前例を作るのはマズい。
今後、権力側が恣意的にどうにでもできるという前例づくりにもなってしまったわけで。
おれもそう。本来ならば改正が先ではあったのだろう、と。
どっちがいいとは言わんよ。
それは人それぞれだ。
しかし、
考えることを放棄しちゃいけねぇ。
ビジネスもいっしょ。
環境は常に変化する。
「自分の方針、社是はこうだから!」
とこだわることが大切なこともある。
一方で、
こだわり続けて、
滅ぶ(倒産する)こともある。
今、自分が何が最適な戦略なのか。
徹底的に考え抜かないとな。
オレは今、ものすごく簡単に言うと、
■人に共感される世界観(戦略)
をきちんと持つこと。
■その上で、独自性・差別化を
明確にすること。(USP)
■ブログで有益なコンテンツを
発信し続けること
■コピーライティングを
磨き続けること
■メルマガに誘導すること
■時には効果的な広告を
組み合わせてレバレッジを
かけること。
時代に合わせて、
戦術(手段)は多少変化するが、
概ね上記が個人起業家には
普遍的にビジネスで通じるワザ
だと思ってるぜ。
とくにこれからの時代、
ロシア政治経済ジャーナルの北野さんが何度も言っているように、
ますますサラリーマンにとって厳しい時代になるだろう。
「1997年から15年間で
約60万円(正確には59万円)
減少しました」
という「現実」を指摘しているわけだ。
だからまぁ、
「マーケティング」とか、
自力で稼ぎ、
自力で仕事を作る、
そんなチカラが、
これからもっともっと大切になる。
とくに自ら立つことを選んだ人たち。
オレに出来ることなら
心から応援したいと思う。
とはいえ、
頼り切るんじゃない。
考えて考えて、
考えぬいて。
それでなお、
自分で仕事を創っていくと
決めた人たち。
心からのエールを送りたいと思う。
【追伸】
最近とても秀逸なメルマガを
見つけた。
いやね、
おれのトライアルコンサルをうけた方
なんだけど、
「薬を使わないでうつ病を克服」
させてしまう薬剤師さんだ。
多忙すぎて記事の更新が
覚束ない様子だったけど、
問題はそれくらいしかない。
若いのにとてもよく考え、
勉強している。
まぁこのメルマガにうつ病の方がいる
かどうかはわからんけど、
ハイクオリティなメルマガだ。
https://utu-drug.com/(リンク切れ)
深い思考の軌跡を読み取る、
という勉強にも適しているぜ。
ま。そんな話さ。
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