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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

どーもー。

夏樹です。

前回、

水が欲しい人に

ステーキ届けんなよ、

という事例でターゲティング

についての話をした。

今回、

もう少しこの話をしていこう。

■■■■■■■■■■■■■■■

ターゲットを定めるとは、

「自分が助けられる人」

を定めること

■■■■■■■■■■■■■■■

↑はい、これ結論。

まずさ、

そもそも喉かわいて

死にそうな人にさ、

ステーキを売り込んでも

「要らんわ!」と言われるよな。

 

一方で、

ホンキで渇きで

死にそうな人だったら、

「1リットル100万、

いや1000万円でもいい!」

となるわけだ。

 

基本的にオレたちは、

自分が水売りなら、

喉が渇いている人を

見付けなきゃいけない。

もっと正確に言うと、

「喉が渇いている人に
 
 刺さるメッセージ」

を放つ必要があるわけ。

別に喉が渇いていない人なら、

一万人に「水買って!」

と言っても売れないだろ。

 

 

どんなコピーライターだって、

そもそも欲していない人に

「欲しい!」

と思わせるなんて

なかなか出来ることじゃない。

 

だからオレたちはそもそも

「喉が渇いている人」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
たちに対してだけ
^^^^^^^^^^^^^^^^

アプローチする必要がある。

 

じゃあ、

喉が渇いている人なら、

どんなメッセージが届く?

ターゲティングは、

ここから始まるわけ。

さぁ、

ここで改めて考えてみよう。

 

たとえば

自分のこれまで書いた

ブログやメルマガ。

どう?

ちゃんと「自分が助けられる人」

に向かって書いてる?

そもそも反応率が

悪い人は、

このターゲティングが甘くて、

自ら反応率を

悪くしている可能性が高い。

 

改めて、

自分のターゲットはどんな人なのか、

性別、年齢、社会的属性、

どんな悩みや欲求があるのか。

よく考えてみようぜ。

 

追伸

喉がかわいた人を

集めておきながら、

「自分がちゃんとした

 水を持ってない!」

なんて後で気づかないようになw

コーチとかカウンセラーには

にはよくあることなので。。。

 

ま。そんな話さ。

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