24Sep
どーもー。
夏樹です。
前回、
水が欲しい人に
ステーキ届けんなよ、
という事例でターゲティング
についての話をした。
今回、
もう少しこの話をしていこう。
■■■■■■■■■■■■■■■
ターゲットを定めるとは、
「自分が助けられる人」
を定めること
■■■■■■■■■■■■■■■
↑はい、これ結論。
まずさ、
そもそも喉かわいて
死にそうな人にさ、
ステーキを売り込んでも
「要らんわ!」と言われるよな。
一方で、
ホンキで渇きで
死にそうな人だったら、
「1リットル100万、
いや1000万円でもいい!」
となるわけだ。
基本的にオレたちは、
自分が水売りなら、
喉が渇いている人を
見付けなきゃいけない。
もっと正確に言うと、
「喉が渇いている人に
刺さるメッセージ」
を放つ必要があるわけ。
別に喉が渇いていない人なら、
一万人に「水買って!」
と言っても売れないだろ。
どんなコピーライターだって、
そもそも欲していない人に
「欲しい!」
と思わせるなんて
なかなか出来ることじゃない。
だからオレたちはそもそも
「喉が渇いている人」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
たちに対してだけ
^^^^^^^^^^^^^^^^
アプローチする必要がある。
じゃあ、
喉が渇いている人なら、
どんなメッセージが届く?
ターゲティングは、
ここから始まるわけ。
さぁ、
ここで改めて考えてみよう。
たとえば
自分のこれまで書いた
ブログやメルマガ。
どう?
ちゃんと「自分が助けられる人」
に向かって書いてる?
そもそも反応率が
悪い人は、
このターゲティングが甘くて、
自ら反応率を
悪くしている可能性が高い。
改めて、
自分のターゲットはどんな人なのか、
性別、年齢、社会的属性、
どんな悩みや欲求があるのか。
よく考えてみようぜ。
追伸
喉がかわいた人を
集めておきながら、
「自分がちゃんとした
水を持ってない!」
なんて後で気づかないようになw
コーチとかカウンセラーには
にはよくあることなので。。。
ま。そんな話さ。
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