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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

セールスレターを極める。 【その5】ヘッドラインが勝負が決まる!

「ボクにはいつも、
キミの声が聞こていたんだ・・・」

なんてポエットなカンジで始めたくなりましたが、
例によってまったく意味はありません、
そんな39歳ですが、
ぽまいらはいかがお過ごしですか。
あー。
今日はあったかいね。
ウォームだね、ウォーム。
ようやく冬の名残が駆逐されたんかなー。
(※メルマガ当時の話題ね)
まだ残っていたら、

ブン殴ってやるわー。

冬将軍の残りカスなんざ、

オレの熱いハートで今度こそ溶かしてやんYO!

と今週いきなり冬将軍の不意打ちで

2日間も休んだオレは思うね。
もう寒暖の差の激しさに、
カラダがついていかねぇ!

というのをリアルに感じちまったよ。

まぁぽまいらも、
風邪には引き続き注意しろよな。
と、ダラダラとした

前置きはともかく・・・
今回の本題。
それは、「読んでもらう」こと。

 

0.3秒の勝負、ヘッドライン!

さて。

その手紙を読むかどうか。

広告を見るか否か。

それはほとんど、

「ヘッドライン」で決まる。

このメール本文で言えば、
━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━

↑コレを使って表す、

最初の一文な。
レターであっても、

たとえば、

●月●日
●●さま

■■■■■■■■■■■■■
ヘッドラインとして、
コピーをいれる
■■■■■■■■■■■■■
ここから本文~~
というカタチにしたりして、
ヘッドラインをまず「視覚的に」目立つようにして、

もちろんキャッチーな文言をいれる。
それによって、

「読みたい」という欲求を喚起させてなくてはならない。

だからここは、一瞬の勝負。

チラ見でスッと目に飛び込む

文字の大きさとレイアウトであり、

そして読み進めたくなる。

そのすべてを兼ね備え

なくてはならない。

 

この言葉なら、誰もが100%、最後まで読む!

・・・

 

・・・

 

そんな言葉あるワケねぇだろ。w
でも、一瞬、

↑このヘッドラインで

「お!?」

「マジ?」とか、

惹かれたか?

そうなら、

オレの勝ち。(笑)

実際はんーな都合のいい言葉はない。
ないが、

ある程度のパターンはある。

ex)メリット⇒変化
「あなたも●●を

知りたくありませんか」

というパターン。
この●●は、

それぞれのサービスで

入れられる内容を

もちろん考えなくては

ならない。

たとえば、

コンサル対象なら、
■■■■■■■■■■■■■■■

知りたいですか?

クライアントが「安い!」と

と感じる高額コンサルメニュー

の作り方!

■■■■■■■■■■■■■■■
高額で利益率が高いメニューが

作れて、

しかもそのセールスの仕方まで

分かれば言うことはない。

そうすると、

メリット⇒売上UP

変化⇒コンサルとして

イケテる自分へ
というところまで

イメージさせられる。

とか、

●●する方法。

●●になる秘訣。
定番だけど、

いまも反応はいい。
このあたりは、

「売上を立てるための」

キャッチコピーの作り方の

本が参考になるだろう。

ひと目で、ハートをつかむために練り上げられた言葉、

フレーズ、

表現を学ぶといいよ。
そんな言葉が、

ヘッドラインにあることで、

「思わず読み進む」

ための入り口となるだろう。

 

編集後記

メール(レター)は、

維持費も、

月給も必要としない。

それなのに、

あなたの代わりに顧客のもとに

飛んでいき、

トークをし、

信頼関係を築き、

そしてセールスまで行ってくれる。

まさに営業マンだ。
しかし、

どんないいレターも、

開封してもらわないと、

始まらない。
読み進めてもらわないと、

意味がない。
今回は、

読み進めてもらうための

「見出し」について

考えてもらった。
次回は、

「価格」の伝え方に

ついて考えていきたい。

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