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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

セールスレターを極める。【その4】アテンション、プリ~ズ♪

イエス!夏樹です。

高●クリニックのように登場

したかったのですが、
なかなか文章ではムリですな。

はっはっ。

さて。

まだまだセールスレター本文については入る前に・・・

今回は、attentionだ。

いかにして、
レターを開封してもらうのか。
どんないいレターも、
開封されて初めて勝負が始められる。

そこでケースに応じて考えていこう。

 

eメールの場合-17文字の一撃!

業界的には、メルマガジンの開封率は、

平均して15~19%辺りと言われている。

そして20%台になると、かなりの高確率だ、と。
数百や千程度の購読率ならまぁもっと高いだろう。
だが、

読者の数が多いほど、上記のような数字になる。
開封率30%以上となると、

もう純粋に、メルマガが面白い!

となり、

ホントにいいメルマガ

と言われているんだ。

さらに、メルマガ中にいれている

さまざまなURLな。

宣伝関係とか。

ブログへの誘導だったり、

なにかしらの販売ページへの誘導だな。

こちらはえてして、

平均2%弱だそうだ。
が・・・

オレのように

低くても10%代、

高いときは40%近くという

我ながら驚異的数字を

持ってるヤツも

いるんやでぇ。(ドヤッ

しかも、

ブログへの誘導より、

販売サービスの案内のときにこの数字やでっ。
どーよどーよ。

こうしてみると、オレの数字すごくね?(フフン♪
・・・・

( ̄▽ ̄;)

・・・すまん、

話がそれたw
で、メールの開封を高めるattentionな。
こここそ、

まさに「キャッチコピー」

モノを言う。

そしてできれば、

メールを受信したとき、
スマホでタイトルが全文表示される17字内がいい。

可能ならね。

(次善は30字内にして、

PC表示で全文表示されるように。

ただ最近はPCよりスマホが主流なので、

基本はスマホ前提でなんでも考えること)
そして17字に、
読むコトのメリットや、
どんなお得情報が入っているのか分かればいい。
そういう意味じゃ、

連載モノだからと、
毎回同じタイトルで、
1、2、3・・・
とやっていくこのセールスレターシリーズの形式は、
あまりいいタイプじゃない。

ただこのメルマガは、
キチンとマーケティングを勉強しようという意欲を
もった人をターゲットにしているので、
セールスレターという単語で開封しない時点で、
想定読者層じゃないので、
読まなくていい、
という割り切りをしてもいる。

だが、本来的意味なら、

「売上3倍になる
 ネーミングテクニック」
 (17字)
「売上倍増厳選
 キャッチコピー100選」
 (17字)
のようなつけ方が勧められるワケだ。
あとはロコツに、

「●●プレゼント!」

とか、

具体的な特典情報もいい。

ただ、こういうのは、

「今回はどうしても読んで欲しい!」

というここぞのときにとっておいた方がいいだろう。
そのほか、

【重要】

【緊急告知!】

とかは定番。
意表をついて、
【コレって誰得!?●●●・・・】
とかとか、

「は!?ナニそれww」

とかつけてみたり。
もちろん、

自分のメルマガの色を

考えてつけてな。

メルマガのタイトル、
たかだか十数文字の勝負だが、
ここに気を配るかどうかで開封率が変わり、
結果として売上もかわる。

だから決して気を抜かないようにな。

 

ダイレクトメールの場合

ダイレクトメールこそ、

開封してもらうためのattentionが必要であり、
色んなギミックがある。

たとえばさ、
郵便ボックスをあけたとき、
「チラシ」「広告」と思ったら、
ほとんど反射的に捨てないか?
よほど自分が必要する、
関心がある情報が目に飛び込んでこない限りさ。
ここで捨てさせないために、
あなたならどうする?
少し考えてみてくれ。
・・・・
どうだい?
たとえば、

普通の封筒はどうだ?

個人的手紙で使う封筒。(笑)

そう、私信っぽく見せる。

宛名とかも可能なら手書きでさ。
たくさん出すなら、
宛名はさすがに
印刷ラベルくらい使っても仕方ない。

なんとなく、
部屋の中にもっていって、
とりあえず開封してくれそうじゃないかな。

あるいは、
eメールと同じ作戦だけど、

【重要】

と赤いスタンプを押したり、
予算があるなら、
派手なシールを貼るのも目立つだろう。

こんなふうに工夫することで、
開封率を少しずつ高める努力は繰り返されるべきなんだ。

いつだって売上は、
開封から始まるのだから。

 

編集後記

というワケで、

今回は

「開封してもらうこと」

についての話。
そして次回から、
「読んでもらうため」
のスキルに入っていこうと思う。
お楽しみに。

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