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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

どーも!

S2機関暴走気味のボクちゃんです。

あなたはいかが

「私の代わりはいくらでもいるもの」

なんて綾波ってますか。

・・・・

はい、そこ。

ヲタ言うな。(笑)

次の劇場版、

一体いつですかね・・・?

あー、

すんません。

えーと、

マーケティングな話ですね、

マーケ。

いろいろとコンサルをしていると、

結構みなさん、

基本をわかっているようで

わかってない人、

多いですわ。

いや、正確にはやっていない人、

というべきか。

「自分のクライエント(ターゲット)は誰か」

よくネタになりますな。

マーケティングものではさ。

基本中の基本。

 

で、ちょうど今日のトライアルコンサルでも

ネタにしたんだけど、

「ターゲットを絞るのは怖い」

という声は確かに多いんよ。

 

正直言って、

おれも怖いときがある。

ターゲットを絞りすぎて、

「市場自体なかったら・・・?」

「お客さん誰もいなかったら?」

そんな不安ね。

ガクブルになること、

ありますぜ。

実際。

そんなときは、

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・
(以下ループ)」

となります。

・・・しつこいね、

エヴァネタw

 

まぁでも、

そんなときは、

おれはかつてオレにマーケの

基礎理論を叩き込んだ

鬼軍曹(笑)を思い出します。

「たった一人に届かない

 メッセージが、

 他の誰にも届くわけないだろ!」

いやー。

セールスレター、

何度リライトを

喰らったことかw

そのたびに、

基礎に立ち返り、

自分のターゲットのペルソナに

想いを馳せる。

想定したAさん、

どんな情報欲しいだろう?

どんな内容なら役立つだろう?

どういえば心に届くだろう?

どう伝えれば関心を持ってくれるだろう?

 

そして何をどう伝えれば、

「欲しい」

と思ってくれるだろう。

色んな角度から考える。

時には失敗し、

時には想定外のメッセージに

反応があることもある。

自信たっぷりのネタでさえ

スルーのときだってある。

前もいったけど、

イチローだって3割程度なんだ。

オレたちなら、

1~2割の打率でもいいかもしれない。

それがビジネスだ。

そう思うことにしている。

でも、

そんな「心構え」的なことだけでも

意味はない。

打率を上げるために、

リサーチする。

想定したターゲットと思われる人が
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
使いそうなキーワードで検索。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

想定したターゲットが書いて
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
いそうなブログを検索。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そうやって、

自分のターゲットのマインドに

少しでも近づいていくんだ。

彼らに悩みや欲求に寄り添えるように。

自分のクライエントを

助けられる人であれ。

そのために出来ることを

ひとつずつ。

その積み重ねが、

結果として自分の仕事の結果に

つながっていく。

難しいことじゃない。

諦めないものが、

勝者となる。

オレは凡人だ。

だから、

おれのメソッドには才能はいらない。

きっと、

おまえさんもホントのところは、

わりと普通の人だろう。

 

いいじゃねぇか。

凡人だって、

出来ることを見せてやろうぜ。

ま。そんな話さ。

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