8Jun
どーも! 夏樹です。
“ネット集客だめんず”の味方です。
(↑最近このフレーズ気に入ってブログにまで入れてしまったw)
まぁアレですね。
本格的な夏の到来に向けて、
最近はイースター島の古代文字
ロンゴロンゴの解読に夢中です。
ウソです。
さて。
ブログ集客法とか伝えていると、
「ブログ(そしてメルマガも)書き続けること、
それ自体が難しい!!!」
書ける人はどうしてそんなに書けるの!?
なんてそもそも「継続」「習慣化」のコツ
を聴かれたりする。
まぁそうね。
オレは元々、
とあるメーカーの広告宣伝部で
コピーライターとして広告やら
セールスライターやら仕込まれた経歴があるからなぁ。
それに何より、小説も書いてる身。
書くこと自体、好きですわ。
あ。せっかくなんで言うと、
今、アマゾンの kindleで読めます。
加藤夏樹の作品群です。
アイフォンならキンドルアプリ(無料)
を入れたら読めますんでー!!
・・・話がそれた。(笑)
とはいえ、
基本的に書き続けることで
大切なのは、まず環境づくりだと思う。
決まった時間、とにかくデスクに座る
すでに仕事でブログやメルマガを書く人なら
なおさらだけど、
「とにかくデスクに座って、
PCに向かうこと」。
オレはこの方法は、
村上春樹の書く姿勢から学んだ。
彼は書ける、書けない、
構想がある、ない、
そんなこと関係なしに、
とにかくデスクに座って書き始めるんだ。
毎日決まった時間から、一定時間。
するとオレもよく経験するのが、
駄文でもとにかく書いていると、
一定時間が過ぎる頃、
深く「入る」状態になる。
スポーツ選手で言う、
「ゾーン」に入るアレね。
ハンター×ハンターでいう
エンペラータイムね。(笑)
進●の巨人で言う「駆逐してやる!!」モードね。(しつこい)
集中力がぐあーーーっと深まり、
いいコト書けるワケです。
小説とかだと、
このときがノるわけです。
ブイブイです。
ただし、
普通のブログ/メルマガの
1本文程度の量ではまず入れない。
だから一気に数本分を産みだすつもりで、
とにかくデスクに決まった時間に座り、
とにかく書き始める。
何回もやっていると、
そのうちブログ/メルマガ一本分
でもそれなりに「入れる」ようになる。
カラダがゾーンに
入るスイッチを覚えるんだな。
決まった時間にデスクに座り、
PCに向かい書き始める。
それが一種の仕組み化されるワケだ。
いささか根性論に近い気もするが、
それが書き続ける/継続するコツの一つだ。
もう一つはパクる
パクるといっても誤解しないように。(笑)
たとえば今回のネタ。
いかにブログ/メルマガを
継続するかという切り口のネタは、
たくさんあるわけだ。
試にググるといいよ。
腐るほど出てくるから。
で、それらをツラツラ見ていると、
あの人はこういう。
この人はこういう。
この大御所はこうなのか。
お、このシロートいいこと言うじゃん。
と比較していくうちに、
自分の意見がムクムクと育ってくる。
自分も一言、言いたくなってくる。
気が付けば、
記事ひとつくらいは意見が出てくるだろう。
自分の勉強にもなる。
批評というパターン
オレはあんまりやらないけど、
こういうのも方法のひとつだ。
上記のように調べているときに
素晴らしい意見に出会うこともあるだろう。
そしたら素直に記事中にリンクを貼って、
「ここ(URL)の●●さんはこういう意見だ。
自分もそう思う。本当に素晴らしい。
さらに付け加えるとしたら・・・」
なんて参照先を明らかにする形で意見を述べればいい。
それも「批評」というカタチで
の記事になるだろう。
もちろん、
このやり方はネガティブな意見、
批判的な意見を述べるためにやると
炎上しやすいのでヤめておこう。(笑)
どうしても批判系の
記事を書くときは、
対象が誰か特定されないように
多少フェイクをまじえつつ、
「こういう意見を言う人がいる。
それは次の3つ理由で間違っている
と断言できる・・・」
という程度にしておくのがいいだろう。
と、幾つかのパターンを見てきた。
とはいえ、一番は、
楽しめることが第一だ。
少なくとも自分が楽しめる記事なら、
他にも楽しめる人はきっといる。
そう信じて頑張ってくれ。
継続は力なりさ。
編集後記
というわけで、
今回はブログ/メルマガといった
コンテンツをいかに継続して書き続けるのか。
一番身もフタもないコト言うと、
日頃から自分のブログ/メルマガのジャンルの本を
たくさん読んで
「専門家」になっておけば、
そもそもネタに困ることはないし、
自分の専門家としてのレベルも向上していく。(笑)
なんで勉強を怠らないことが一番だねw
それにそうして常に勉強している方が
結局、いいコンテンツが創れるからね。
ブログ集客は、
言葉を変えれば、コンテンツ・マーケティングだ。
いいコンテンツほど、
良い結果を産む。
クオリティの高いコンテンツほど良い結果を産む。
「コピペだけで月にウン十万」
「うまい話は本当はあるんです!」
みたいなビジネスがしたい人には向かないだろう。
インターネットを活用した、
本物のビジネスとして誠実に働き、
稼ぎたい人に向いた、
地に足がついた手法だとオレは思うよ。
ま。そんな話さ。
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