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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

ども~。

夏樹っす。

時代の変化に負けない、本質的マーケティングとは何か。

そんなテーマについてここんところ書いてます。
そんな本質シリーズということで、
言葉(文章,ライティング)の力について触れていきたい。
今回からしばらく、
セールスレターがテーマとなる。

では、どうぞ。

本質的スキルとは何か?

前回、

「クライアントを本当に助けてくれる、
 力になってくれるコンサルタント、
 マーケターという人種は、
 何を得意とする人たちだろう。
 ライティングのスキルがその中心だと書いたけど、
 それはなぜか。」

と終えたけど、そのことについて書いていこう。

マーケター、コンサルタントは、クライアントに稼がせてナンボ

さて。

基本的にオレたちのようなマーケター/コンサルタントに

依頼をするクライアントってさ、

「集客」のサポートとか、

コンテンツ作りとか、

商品企画とか、色んなカタチはある。

しかし、その本質は、

「クライアントに稼がせる」

ということに尽きる。
集客の手伝いも、商品企画のコンサルも、

webサイト作りも、

すべて、「クライアントが稼ぐ」
ための手段に過ぎない。

逆に言うと、この点に貢献できなかった

とき、オレたちの仕事は失敗したと言える。
もっとも、
コンサルの場合、
クライアントが実施してくれないとどうしようもない
というジレンマはあるけどね。(笑)

まぁそこは、
クライアントにきっちり実行していただくように
コーチングするのも仕事と割り切るけどさ。

・・・今、月イチで顔出してるところがね、
うん、なかなかtodoを
やってくれなくてねー。
と愚痴ってしまう。(笑)
ホント、いいクライアントなんで、
テコ入れしてやるけど。
売上を2倍にするなんて

簡単だしね。
話がそれた。
そこで、クライアントにこれまで以上の
売上を立ててもらうとき。

さらにその額を上げ続けてもらうとき。

オレが何をするのか。

主に2つある。

1つは、リスト(顧客)の整理と再構築。

 

 

もう一つは、

「セールスレター」

を用意することなんだ。

今回は、ライティングがテーマなので、

セールスレターについて記そう。

セールスレターを書くためには、顧客への理解が大前提!

さて。
改めて問いたいが、
あなたのお客さんはどんな人だい?

その人は、どんな不安や悩みを持っているのだろう。

あるいはどんな欲求を持っている人なのだろう?

あなたがサービスを提供したい相手は、どんな人なのだろう。

そう。

セールスレターこそ、究極のラブレターだ。

初めて書いたラブレターを

思い出してほしい。
自分の気持ちを書きつづるだけで
精一杯じゃなかったかい?(笑)

もう少しオトナになったときは、

自分の気持ちをぶつけるだけじゃなくて、

相手のこともたくさん想って、

たくさん気遣って、少しでも想いが届くように工夫したはずだ。

セールスレターは、そんな工夫をたくさんこめたラブレターなんだ。

そうやって気持ちを

整理していくと、、、

■読み手の具体的パーソナリティ
■読み手の悩み・欲求
■読み手に自分が提供
できる利益は何かそうしたことがどんどん

整理され、

具体的にイメージできるだろう。

と、今回はここまでにしよう。

編集後記

時代がどれだけ進もうとも。

クライアントにサービスや商品を買ってもらう

とき、

面と向かおうが、チラシ越しだろうが、
インターネット越しだろうが、
あなたは言葉で伝える必要がある。

自分のサービス・商品の特徴。

クライアントが購入することのメリット。

いつだって、言葉にして、

目の前の人に届くように語らなくてはならない。

そこだけは、変わらないのだ。

オレは今このブログを読んでくれているアナタや

クライアントには、
時代に流されない本質的なスキルを

身に着けて欲しいと願っている。

 

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