23Apr
どーも! 夏樹です。
メルマガでは最近セールスレターに関する内容が続いていますが、
それだけだと書いていて飽き(笑)がきたので、
今回は純粋にブログ用のネタです。
一応、オレのサイトでは、
ブログ集客をうたっているてので。(笑)
で、そもそもの話なんだけど、
ブログが集客にいいという話。
それは一にも二にも、
ちゃんとした記事なら、
グーグルが見付けてくれる
ということを意味している。
どこか良いサイトに被リンクがたくさんしてあるとか、
記事(コンテンツ)それ自体よりも、
怪しいSEO対策で対応することは
逆に順位をおとしかねないのだ。
キチンとした記事(コンテンツ)
であることほグーグルが判定し、
リスト化してくれるというわけだ。
ブログに何を書けば仕事につながるか
さて。とはいえ、オウンドメディアという言葉が流行り出し、
「どんな記事を書くべきか」
「どう書くべきか」
という記事も随分出回ってきた。
ならば、オレはもっと直接的に言いたいコトがある。
まずそもそもオレたちがブログ記事を書くのは
なんのためだ?
そう。見込み客、つまりは仕事をブログから得るためだ。
だからこそのブログ集客。
ならば、日頃はどんな記事を書けばいいとか、
記事はこう書けばいい、
というノウハウは本質じゃない。
本質は、
「何を書けば見込み客が
関心を持ち、
問い合わせてくれるのか」
「何を書けば、
仕事につながるか」
という視点のハズだ。
あなたのターゲットは誰か
そこで何度も問うてきたことだが。
あなたのターゲットは、誰でどんな人だ?
そして彼らは、『どんな悩み・問題を抱えているのか』。
その調査を行ったことはあるかな。
「ボクのお客さんになる人は、
こんな悩みを持っているハズだ」
ブログ集客に取り組む多く人は、
そんなコトを漠然と考え、ある程度の経験や知識、
また聴きなんかをもとに、書いていくだろう。
そしてここで、やってしまうんだ。
せめてネット検索をしまくるなどすればいいが、
完全に想像で「こうに違いない」と考えてしまう人が、
結構多い。
オレのクライアントでも、多い。
しかも、
歯医者さんのように高学歴で、
患者さんに日頃接しているハズの人たちでさえ、
「こうに違いない」と勝手に
決めつけていたパターンがかなりあったんだ。
「こんな治療を求めているハズだ」
みたいなね。
そう。ほんとのところは、
「素直に聴くんだよ」。
■お店を持っているなら、
お客さんに聴く。
■既存客の言葉にもっと耳を傾け、
素直に聞いてみる。
■ブログ・メルマガやってんなら、読者に聴く。
■これから起業しようとするのなら、
ネット、友人、あるゆるツテや手段を活用する。
そんな打ち手を考えつく限り打って、
ほんとのニーズや欲求を掴むんだ。
じっくり、丁寧に。
そうすると、
自分の想定とは違った「悩み」や「欲求」が
明確になることがよくあるんだ。
たとえば、オレのクライアントさんの一人で、
あるショップのオーナーがいた。
とてもいい人でね。
自分のところに来るお客さんに、
できるだけ安く商品を提供していた。
何の商品かはちょっと伏せるけど、
そのオーナーは、
「安く手に入れたい」
それがお客さんの一番の欲求だと思っていたんだ。
でも、実際は違ったワケ。
「高価でもハイクオリティ」
「高価でも希少性が高いもの」
「人に自慢したくなるような逸品」
「正しい手入れとその方法」
そんなモノこそが本当のニーズだったんだ。
悩み・気持ち検索=永続するSEO
さて。そしてここで、
秘伝とも言うべき、
最近の検索ワード傾向をお教えさせて
いただくと。
最近は、悩みや気持ちをそのまま
使う人が多い、ということ。
どういうコトかわかるか?
名詞より、形容詞。
たとえば今、オレは今、
仕事中で疲れているワケだが(笑)、
「疲れた 癒されたい」
「マッサージ 気持ちいい 港区」
一昔前は、検索といえば、
名詞を打ち込んで検索したような気がするが、
最近はもっと感覚的に検索エンジンも使用されている。
だからブログ記事も、
本文やできるだけタイトルにも、
見込み客のニーズ・欲求を
そんな感性ワードにしてつけることで、
さらに検索されやすくなる。
↑ここ、超重要です。(笑)
それでオレのクライアントの話に戻るけど、
その人もホームページやブログに、
見込み客の悩みや欲求を感性ワードで商品を掲載したり、
記事を書いたりするようになった。
すると、HP・ブログに検索流入が各段に増えた。
そして質問や問い合わせが増え、
キチンと対応しているうちに、
収益性も高い、高額商品が売れるようになった。
ブログ集客は、そうやって一度ヒットする記事を作ると、
それがよほど一過性のワードでない限り、検索され続ける。
つまり、集客され続けるのだ。
これがブログが集客装置になる理由。
そんな記事を幾つか格納すれば、
その情報を必要とする人が
来るのだから、
彼らは必然的に見込み客であり、
ブログが安定した集客装置になる。
というワケだ。
今回は、ここまで。
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