7Feb
どーも!
なつきです。
さて。
事業設計の各論に入るつもりが、、、
今回は質問に答えようかな、と。
さて。
いつぞや
「差別化しすぎるとアヤシイ」
というタイトルで
メルマガを書きましたな。
差別化に気合いをいれるあまり
あやしい表現になってないか、とか。
差別化はテクニック論なんで
有効ならすぐパクられるし、とか。
まぁなんにせよ、
差別化って大切かもしんないけど、
なかなか悩ましい存在です。
ほんで、
おれは「コンセプト」って考えた方が
いいよーみたいなことを
前に書いた。(はずw)
そしたらですねー、
もっとわかりやすく
して欲しいという依頼が・・・。
わかった。
おーけーおーけー。
わしとぽまいらの仲じゃけぇ。
ザクっと考えちゃるけん!!
これは量産型ザクやがな・・・。
あー、、、うん。
ほんでな。
USPとか差別化とか。
うまいこと言語化できないのなら。
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発言(コンテンツ)で
常識外のコトを言おう!
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これで、どうよ。
たとえば、
世間は差別化は大事という。
たとえば、
世間はブログ集客はPV数が大事という。
だったら、
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そんな思い込み、常識を
ひっくり返してあげる
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ワケです。
世間というか、
おまえさんの業界の
常識・思い込みを否定して、
新しい考え方を提示すんの。
単に否定するだけじゃダメだよ。
PVなんて、かんけぇねぇ!
というのであれば、
自分のターゲットのアクセスが大事とか、
ブログなんて自分のコンテンツを
格納しているだけで十分、とか。
従来の常識外から攻めて、
クライアントの思い込みを
覆してあげるんよ。
もちろん具体的な方法とか、
根拠、ロジックとかもあわせてね。
そうやって、
発言・コンテンツで
エッジを立てていくわけ。
それが、違いを生む。
これまでと異なる考え方に
導かれるとき、
人は「へぇ!」とおどろく。
そんな体験を読者に
もたらす人は、
有益で良い人だ、と感じる。
何より、
人は考え方を覆されるとき、
感動を覚える。
そんな体験を
愛すると言っていい。
なら、そんな体験を
もたらしてくれた人に
当然、好意を持つだろうよ。
このことは、
覚えておいて損はねぇよ。
それが積み重なり、
その人の「差別化」、「独自化」、
そして「ブランド」となっていく。
と、そんなおっぱっぴーでしたとさ。
おっぱっぴー@なつき
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1位
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