5Feb
画像出典:https://yomisute.blog.jp/archives/24397517.html
どうも。夏樹です。今、日本相撲界は最強のビッグコンテンツを手に入れた。そう、琴奨菊だ。
どれくらい最強かって、日本人が10年ぶりの優勝っすよ。そりゃあ中高年は湧き立つ。
しかも結婚まで続いた。ぽつぽつと彼のインタビューなんかでも分かるように、どうやら琴奨菊、あのぷーさんのような柔らかい笑顔だけでなく、「ユニークなトーク」もいけるようだ。
わりとクレバーな人のようだ。コトバウアーをやるだけあって、言葉が詰め込まれてるぜ。・・・お、おれの方がこれはウマくなかったな。(苦笑)
まぁそれはそうと、
相撲界はこの千載一遇のチャンスを逃すな
と叫びたい。土俵の中心で叫びたい。心行くまで叫びたいね。
いやね、おれは正直、スポーツにそんなに熱くなるタチではない。しかし、それはおいておいても、やはり「国技」である相撲の王者が、ずっと外国人に占拠されてきたというのは、寂寥感がある。そこはいち日本人というヤツだな。
しかし一方で、実は「相撲」というのは、「伸びている」市場だ。
といってもデータ上でしかないんだが、
ビッグデータ的にも、関心の高さが年々あがってるだろ。
https://news.mynavi.jp/news/2014/11/10/087/
ある意味必然で、「高齢化社会」の拡大の今、そりゃ相撲ファン人口が増えるって寸法だ。
そろそろジャニーズよりも大きなカネが動くんじゃねぇの?
そしてそんなチャンスを「琴奨菊」で掘り返すなら、今だ。
どんな市場であっても、なんというかさ、「チャンス」という風は、ときおり吹くものなのだ。そこにサイクルがあるのかはわかんねぇ。でも、チャンスに気づいたもの、気づいたけど、活かし方が分からない者、まつたく気づかない者…。その差は色々とあるだろう。
そして今、これほど分かりやすいチャンスが到来していることを日本相撲協会は認識した方がいいだろう。先日、「SMAPという国民的アイドルのマーケティング上の価値」についてちょぃと語った。
今や琴奨菊は、瞬間的にではあるが、ここに並んでいるのだ。多分、大手広告代理店と大企業はもう放っておかねぇだろうよ。今後、琴奨菊を使って、何をどう仕掛けてくるのか、注意しておいた方がいいだろう。
おれなら絶対に彼に色々とオファーを出すね。新婚ホヤホヤ、どうやら奥さんにべたぼれの琴奨菊。国民の好感度、リーチ能力、そしてベッキーだなんだのような危険性のない(笑)、いま最高のマーケティング素材だ。今彼を期用すれば、彼に好感度を持つ人たちの膨大なリストを構築することさえ可能なんじゃねぇの?と思うね。
コンンテツの使い方を学べ
しかし、そんな大手とか大企業のマーケティングから学べること、個人経営、零細企業とかに利用・応用できることってあるの?という声も聞こえてきそうだよな。答えは、もちろん、イエス!!
大手のプロモーション、とくに「コンテンツの在り方」って、ほんとに勉強になるんだよ。たとえば、auの桃太郎シリーズのCMあるよな。あれも人気が高いよな~。
そりゃあ人気のあるタレントを起用してるってのもあるよ。でも、それが答えなら「進撃の巨人」(映画版)のようなひでぇこと(笑)にはならんし、どんなドラマだってキムタク使っておけば高視聴率になるだろ。
そう、「何が共感ポイントなのか」とか「コンンテツの見せ方、展開のさせ方」「トレンド」「キャッチコピー」etc、色んなものを教えてくれる最高の教材なわけですよ。
「ヒットするには理由がある」。しかも、CMだったらほんの1分程度にすべてを込めるわけ。そりゃ参考にしない方がウソってもんだろ。
でもさ。
そんなコトはさしおいても、琴奨菊、ほんと嬉しそうで、いい笑顔してるよな! 相撲のことはよく知らないオレでも、がんばれー!!と応援したくなるってもんだ。
これからもがんばってほしいぜ!
ま。そんな話さ。
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