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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

ブログだからできる「あなた」を伝える集客導線の作り方

今、集客の意味が変わっている。

どうも。webマーケティングから気功まで。
謎のコンテンツ・ホルダー 夏樹です。

久しぶりの更新なので加藤夏樹がどんな人なのか、そろそろ忘れられてそうです。

軽く自己紹介しておきます。

マーケティング・プランナー/集客プランナーとして、セラピスト、
コーチ、コンサルタント、各種講師、個人起業家・経営者らの
マーケティング支援を専門としている。

という建前のもと、一応作家をする程度にはライティングが得意なので「書く」ことを教えたり、さらには趣味兼ライフワークとして拳法、
気功、瞑想法、神秘哲学等も教えたりしてます。

 

といったところですが。

とってもあやしい内容が一部ありますが、まぁ気にしないでください。

webマーケティング・コンサルタントとしては真面目にしています。

教え子も順調にウン千万な起業家に育っています。

自分で言うのもなんですが、加藤のマーケティング・コンサルティングで芽が出る人の特徴だけど、至ってシンプル。

自分にあった御客さんと出会えているということなんだ。

結論から言言いたい。

 

「これを買えば、あなたはこんなすごいメリットを得られるよ!」といったメリット伝達型、あるいは老後破綻など将来訪れる不安を避ける、「痛みを回避する」ことに訴求するマーケティング・・・ここまで主流とされてきた「伝え方」は、もう時代遅れになりつつある。これからは、お客さんと恋愛できますか?という時代になるだろう。

 

あ、お客さんをガチで口説いたらダメだよ?(笑) もののたとえなんだから。

 

これからは、あなたを「〇〇な人」に、「あなた」を伝えていこう、ということ。

(赤マル部分の答えはわかるだろうか? 読みすすめるうちにもちろん、わかる。)

 

もちろん、具体的なあなたのサービスについて伝えるべき段階に来たら、サービスの概要やメリットなど伝えることは必要になる。

しかし、どれだけあなたが自分のサービス(製品)のメリットや性能などを詳細に伝えても、まったくの無駄になりかねない。

そのことを覚悟しなければならない。

あなたは、目の前にいる人(お客)が恋をするに値する人なら、何から語るだろうか。

 

 

 

あなたは、あなたが伝えるべき価値を
理解しているだろうか。

 

 

たとえば、あなたはあるコーチング・プログラムを提供していたとする。

ネガティブな思考が災いし、いつも人間関係に悩む人に向けたコーチング・サービスとしよう。

受講することで、自分にも他者にもついしてしまう否定的な考えを改め、ポジティブになれるプログラムだ。

 

あなたは、その価値をどう伝えるだろうか?

 

多くの人は、まずはスペックを伝えるだろう。

 

たとえば、「プログラムを受講して、三か月でネガティブな思考から脱却できた!」といった具合に、受講者の声をたくさん伝えるかもしれない。

あるいは、値段も伝えて、価格優位性を伝えるかもしれない。

さらには、コーチングの手法の斬新さそのもの―つまりスペック―について伝えるかもしれない。

だが、それって恋愛に例えたら、モデると勘違いしているオヤジじゃん。

「おれの肩書は〇〇だぜ」「おれの年収は〇〇だぜ」「〇〇大卒でさ・・・」「おれのクルマは〇〇で」「どこそこに住んで・・・」と、必死に自分のスペックでアピールするっつーか。

スペックだけをひたすらウリにするというのは、そういうことなんだな。

 

だが、もっと気の利いた、ちょっと広告の作り方に詳しい人なら、「そのサービスを手に入れたことで得られる素敵な未来」を描写するだろう。

例えば、カッコイイ4WDの自動車を手に入れたら、週末は恋人とキャンプデートをしたり、家族と山野に出かける様子を楽し気に描くはずだ。

実際、世の中の広告は、ここまで描いた要素をほとんど詰め込んでいるだろう。

 

だが、これからはそれだけでは足りない。

 

競合他社(者)に目をやるすぐにわかる。

 

あなたのライバルのコーチやコンサル、セラピストは何をどう提供している?

 

あなたが思いついたようなメリットなんて、もうとっくにライバルたちが自分の顧客に向けて、声を大にして伝えているのではないだろうか。

あなたは二番煎じ、三番煎じとなりつつも、彼らより大きな声で、かつ魅力的に「自分のサービスの方が良いですよ!!」と叫ぶことができるだろうか。

 

 

 

 

サービス(製品)に目を
向けているうちは、
レッドオーシャンで戦うことになる。

 

 

つまるところ、今売れている人たちは、価値を伝えられている。

ビジネスにおいて価値を伝えるとはどんなことだろう。

本当のところは、『買う側が何に価値を感じるか』で正解がかわる。

 

今、マーケターのほとんどは、「スペックを伝えるな、価値を伝えろ」と言う。

おれも言う。(笑)

 

だが、あなたの顧客があなたのサービスに対して『スペック』を求めるのならスペックを語ることは正解だ。

価格に対して正当以上なサービスなら、買ってもらえるだろう。

 

とりあえず今回は。

そうとりあえず、今回だけの話なのだ。

良い比較対象が見つからなかっただけなんだよね。

まさに恋愛と同じ。

スペックやら価格(金銭的要素)で選ばれたときなんて、やっぱり同じ要素でいとも簡単に捨てられるわけですよ。(笑)

 

あなたは、それでいいのだろうか?

 

競合他社(者)は、いとも簡単にあなたよりも安い価格だったり、高いスペックだったりを訴求してくるだろう。

そのときあなたは、瞬時に顧客に捨てられてしまう。

 

事実、あなたも、日常生活の中で似たようなサービスや製品を比べて、「こっちの方が安い」と、選択したことはあるばずた。

あなたは、もうこれまでのままではいけない。

伝えるべき人に、あなたの真価を伝えなくてはいけない。

どれだけ時代が進もうとも、あなたのビジネスの相手は「人間」なのだ。

女子のハートをいかに掴むのか。ということを考えるのと同じな気がする。

 

 

 

 

「集める」から「出会う」へ。
あなたを好きになる人と出会うこと。
それがマーケティング(仕組み化)なのだ。

マーケティングとは何か。

その本質は「営業をしなくてもいいものにすること」という経営学の大家ピーター・ドラッカーの言葉だ。

つまり、「いつでも」「必要なだけ」「あなたの顧客に出会える」仕組化がきちんとされているということ。

あなたは、自分の価値を理解してくれる顧客に出会わなくてはならない。

 

自分のサービスに対する理念。

競合他社(者)とは異なる独自の価値。ビジネスにおける運営体制。

補完的なアフターサービス・・・などなど。

 

実はここまでなら、きちんとビジネスをしている人なら出来るだろう。

もっとも難しいのは、「あなたのサービスを好きになってくれる」顧客と出会うこと。

この部分をマーケティングは昔から「集客」という一つの言葉に集約してジャンル化してきた。

 

だが、本当に大切なのは、お客を集めるのではなく、お客さんと出会うこと。

それもあなたを好きになる可能性のあるお客と出会う仕組みが大事なのだ。

しかもこれはブログのようにシンブルに自分の想いを表現できるメディアが向いているのだ。

 

 

これからも、あなたの周りにはライバルが増えるだろう。

あなたのサービスより価格が下回り、あるいはさらに付加価値をつけたものが登場するだろう。

そのときあなたは生き残っていけるか。

あなたは顧客から選び続けてもらえるだろうか。

 

ここで冒頭に戻る。

 

『これからは、あなたを「〇〇な人」に、「あなた」を伝えていこう。』と書いた。

 

その答えは、あなたが一番にすべきことは、「〇〇さんだから買いたい」と言われるほど、波長のあったお客さんと出会うこと、だ。

つまり、あなたを『好きな人』が正解になる。

 

そのためにあなたは自分のハートの奥底から信じている価値を表現し、言語化・視覚化し、未来のお客さんに伝わる仕組みを構築しなければいけないのだ。

この出会いの設計こそマーケティングの役割なのだと僕は思う。

運命の出会いなんて言葉があるけれど、それは恋愛だけにして欲しい。(笑)

ビジネスでは運命は設計しないとダメ。仕組まれた出会いなのだ。(笑)

 

 

 

 

いかにして出会いを設計した

『集客導線』を作るのか

 

というところで、『あなたの価値を理解してくれるお客さんに出会うための仕組みづくり』については、別途無料メール講座にまとめてみたわけです。

それは、あなたが出会うべき人と出会う設計をするメール講座。

 

ネットを通じて顧客に出会い、あなたを伝え、真の顧客になってもらうための方法。

それが、ぼくが提唱するシンプルな3ステップ集客導線の作り方です。

あなたがビジネスで行き詰まり―売上の伸び悩みやお客の減少―を感じているならその大半の理由は、出会い続ける仕組みがないことにある。

実際、ほくが見てきたクライアントの中には、ポテンシャルも高いにもかかわらず、結果が今イチだった人がいた。

でも集客導線をしっかり作ったら、見違えたよ。

しかも自分が出会うべきお客さんと出会うようになったら、本命サービスの成約率も高い。

その結果、

簡単に言うと、500万程度だった売上も3000万をこえるほどに成長!

僕の昨今のクライアントの中では、もっとも成長率が高かったケースかな。

一年程度で6倍だもんなぁ。

 

この人も自分のサービスを理解できる顧客に会えなかったことがネックだったわけ。

価値を理解されず、いつも買いたたかれそうになっていたんだよね。

 

サービスがレアすぎたために起きた現象だった。

そのため当時のビジネスのメンターや仲間には、「売れないからそのコンセプトもターゲットもやめろ」とまで言われたそうだ。

 

しかし、今やどれほど高額になっても「この内容でこの価格なら安い!」とお客さんに感謝されるほどになった。

出会うべきお客さんと出会う導線を作ったかから、なんだよね。

もう完全に、心で感じる価値を理解してもらえる人たちをお客さんにしている。

ハートが通じ合うとき、人と人はもっとも理解しあえるはずだ。

 

きっとあなたも、「適正価格で購入してくれない」「少しでも値上げしたらとたんに売れなくなる」など、出会うべきお客さんに出会えていないことで生まれる、同様の悩みがあるはずです。

そしてそんな悩みを可能な限りシンプルに解決するためのノウハウをまとめたのが、『シンプルな3ステップ集客導線の作り方』

 

ぜひ一度、無料メール講座なので受講されてみて欲しい。損はないよ。

さらにこのメール講座は、5つの特典動画もプレゼントしています。

特典動画1:スリーステップを理解する
特典動画2:初期こそ広告を使え!
特典動画3:登録率を上げる
特典動画4:リスト教育の本質
特典動画5:セールスの本質

といった内容です。

この記事にたどり着いたあなたには、きっと役に立つ特典動画だと思います。

 

『本当は簡単!シンプルな3ステップ集客導線の作り方

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