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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

Webからの集客導線の本質は、運命の出会いの演出にある。

廃業か繁栄か。集客導線はなぜ必要かという記事について

どうも。なつきです。

今回はweb集客における導線の構築について話してみます。

が。端的に言います。これがないと、個人業だろうがなんだろうが、潰れます。

そのことは理解して欲しいと思いますぜ。今回はそんな記事についてです。

そもそもですが、皆さんの仕事はなんだい?

自営業であれ、中小企業の人であれ、マーケターとしての加藤のブログを見ているということは、大規模な企業人ではないだろう。

自営業、個人業の範囲からスタッフ数でいえば二十名前後までの法人だろう。

多少の違いはあるだろうが、そうした規模感でがんばっていて、お客さんにサービスや商品を購入してもらって成立している。

そのことには変わりないはずだ。

しかし一方で、加藤のもとにコンサルに来る多くの人に関係している点がある。

「サービス(商品)が売れない。どうにかしてくれ」

と悩んでいる点だ。

そしてそのような人たちに共通しているのは、主な顧客は「インターネット経由」での出会いだというのに、出会いが設計されていないという点なのだ。

これまでは、池にたくさん魚がいたので、とくに努力しないでも出会えていた。

おれから見ると、そんな状態でしかなかったのだ。

だが、これからはそうもいかないと思う。

シンプルな話だ。

団塊の世代の大量退職。労働人口の激減。

早い話、今まで購入してくれていた人たちが減少しているので、

お金を持っている人たち(潜在顧客)の奪い合いが始っているのだ。

そんな中に起きている、空前の起業・副業ブーム。

政府すらもが、副業推進へと舵を切っている。

 

あなたのお客さんは、あなたがこのまま何もしなければ、どんどんヨソへといってしまうだろう。

あなたの周りをよく見てみるのだ。

気が付けば、あなたと同じ池に釣り糸を垂れている人が激増していることだろう。

 

 

出会いは設計しろ! 運命に任せるな!

まぁ、そうしてあなたとお客との関係を釣りと魚に例えるのも失礼な話だ。

ただ、わかりやすかったとは思う。

その上で再び話をマーケティングに戻していく。

そしてとあるマーケターが次のようなことを言った。

 

『人は、三回見かけると、運命だと思う』

 

実はこれはおれのマーケティングのメンターの言葉だけど。(笑)

広大なネットの海の中で短時間の間に「3回も」見かけると、人は気になる。

たとえそれがただの広告であっても。(だからリマーケティングという、一度アクセスした人に再度見てもらう広告は有効なのだ。)

「よく見るな、これ」「前も見たな」と気になるもんなのよ。

 

そしてこの「よく見るな」は、設計されたものだ。当然だよ。

人はよく見かけるものに親近感を覚え、安心感を覚え、興味や好意も覚えやすい。

つまりアレよ。

広告とかSEOとかプレスリリースとかいろいろと利用してだな・・・

見込み客の目に触れまくって「あれ。この人また見た。私にいま一番必要なサービスなんじゃない・・・?」と勘違いさせろってことよ。

 

・・・勘違いと言ってわるけりゃ、マーケティング用語的に言おうか。

「接触頻度と好意は比例するという、ザイオンス効果ってやつを設計しろということ。

メルマガなど囲い込んたメディアの中だけでなくてもザイオンス効果は演出できるのだから。(良い例はCM)

ザイオンス効果はこんなイメージ。

 

まぁ、うっとーしい!という思われるリスクとは紙一重だけどw

 

 

 

何はともあれ自分のお客さんを集めよう

さて、出会いを運命!と勘違いさせろとかなんとか適当なことを言っているようだが、ここで一つ自分の購買行動を見て欲しいわけだ。とくにここでは、webでのね。

たとえばネット集客をしている、ある占い師。

専門領域は恋愛だったとする。

その占い師が、占い師になった理由はかつて自分が不倫だなんだと恋愛に苦しんだ経験があり、若い人にはそんな苦労をして欲しくない・・・という気持ちがあったとする。

 

そうしたら、この占い師は、

①自分の経験や想いをわかりやすく、伝わりやすい物語にする

 →人は物語の方が共感がする。

 

②そんな物語に共感する「対象」(ターゲット)にリーチする導線を設計する

 →見込み客に効率よくリーチするためには広告など「設計」できる導線を使う。

 

③そんな経験から生まれたサービス、コンテンツを作る

 →頭で生み出した机上の空論ではなく、本物のニーズを踏まえた、必要とされるサービスとなる。

 

大よそこの3つを実施するべきだ。

すると「自分に共感する見込み客」を集めることができる。そして何より、彼らに自分のサービスを提案したとき、購入されることになるだろう。

この占い師に共感した潜在顧客にとっては、もうこの占い師はただの占い師ではない。

自分のことを誰よりも理解してくれる占い師であるに違いないと感じられているのだ。

 

このプロセスを効率よく、自動化させたものをマーケティング・オートメーション―いわゆる仕組み化とか言われるヤツになる。

集客導線と言いうとき、この仕組を意味している。

 

けど、ちまたではこの集客導線の作り方を小難しく言っている気がするなぁ。

飯のタネだしw

 

理屈としてはそれほど難しいことじゃないんだよ。

ただ問題は理屈がわかっても、「自分の手を動かして完成するまできちんと構築する」というコツコツ作業が難しいわけ。

だからまぁ、おれのコンサルティングも結局、伴走する形で構築をサポートしているのも、結局それが一番短期間で効率よく集客導線を構築できるからだ。

ここに最後の秘密がある。

はっきり言えば、集客導線の仕組自体はそれほど作るのは難しくない。

あなたの顧客になりうる可能性を持った人が、あなたを見つけるweb上の仕組。

それが集客導線の仕組だ。

あなたが、このブログの記事にたどり着いた。

それが証明だ。

しかし、この仕組の最後のキモは、いうなれば今この記事を読んでいるあなたが、おれのクライアントになって初めて真の完成となる。

集客導線とは、「販売導線」となって完成に至るからだ。

つまり、あなたがおれからサービスを買うか否か。

それが本当に問われている。

だからおれはあなたに伝えたいと思う。

 

あなたが見込み客に、購入する「顧客」になってもらう決め手があるのだ、と。

 

お客になって欲しい人が、あなたを選ぶ決め手とは

さて、そこでまずみなさんにおれのクライアントになった人によるオレへのレビュー(の一部)を読んでもらいたい。

 

わずか半年で売上500万アップした人の場合だ。

 

Q:なぜ加藤のコンサルを受けてみようと思いましたか

「信頼している知人の紹介で、加藤さんに一度お会いしたとき、
 あ、この人に決めようと実はすぐに思いました。

 理由が必要だと思うので書いてみますと
 道筋をしっかり示してくださったこと
 気さくで、清潔感があり、信頼できる人だとすぐに感じたこと、
 経歴もすごいのですが、実力がある方に共通していて謙虚で気さくでした」

 

Q:その結果、どんな結果を得て、ビジネスはどんな風に変化しましたか

「自力では100名だったハウスリストが650名になり、
 そこから売り上げが500万だせました。

 それだけではなく、集客導線のつくり方も
 自分でつかめるような指導なので、自分でだんだんできるようになるだろうな、という
 感触までいただけました。

 ならびに、これからの仕組みづくり、経営も示していただけたので、
 事務スタッフに事務を外注するなど、一歩踏み出せました」

 

Q:加藤のコンサルはどのような方に向いている、あるいはオススメできると思いますか。

「人を見る力、なにが弱みで、どんな波があるのかも
 パッとわかって、それに合わせる力が抜群なのです。

 だから、どんな方にもおすすめできます。

 私は焦りやすいので、そんなときは、笑い飛ばしてくれたり
 ある時はほんわかサポートしたり、
 また、自信がないタイプなので、褒めてくれたり、
 こう言うといいよ、と文言まで考えてくれます。

 それがパパパっと、その場でできるんです」

 

Q:ついでに加藤について自由にひと言!(笑)

「懐が深く、マーケティングのプロで、人間を見るプロです。

 ビジネス塾で学んで、かえって混乱して、焦ったことが、何度もあります。

 でも、加藤さんがこんがらがった私に、私に必要なものはこれとこれ、
 とスッキリ明言してくれるので、本当に何度窮地を助けられたことか!

 月に一度のコンサルは、パワフルで、
 「1か月2か月、これで進んでいかれる!」
 という内容です。
 それなのに威圧感がまったくない方です。

 一歩一歩、次はこれ、次はこれ、
 と示してくれるし、一緒に歩んでくれます。

 また最初に全体像を見せてくれるので、
 どのあたりにいるのかもよくわかります。

 そんなパワフルで気さくな月一コンサルだけではなく
 その上、無制限サポートがあるので、「あ、どうしよう?」と思ったら、
 何度でもメールしてます。

 数時間でお返事が返ってくるという神対応です。」

 

 

さて、こういう感想をもらったけど、どう?

クライアントに実際に売上を大きく上げてもらい、
かつ良い評価だろ?(笑)

これは自慢したいのではなくて・・・

さのサービスや人に対して、第三者によるきちんとした評価とか、客観的証拠とか、何かしらの権威性とか、そうしたものがきちんとあるか?ということ。

これが最後の一押しになるだろう。

 

そして最後に。

以上のような導線の仕組づくりを自分で行うヒントが満載なのが、こちらの無料メール講座『3ステップで理解できる集客導線の作り方』だ。

ぜひ読んで活用して欲しい。動画5本の特典がついている。

 

 

追伸

『本当は簡単!シンプルな3ステップ集客導線の作り方』詳細から知りたい人はコチラからご覧になってください。

 

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