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加藤夏樹のお仕事ブログ

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Marketing Stories

GoogleのSEO対策、ブログ作りでよくある3つの誤解と必須の5つのポイント

 

GoogleSEOの本記事の概要

どもども。なつきです。
 
 
さて。おれのメルマガでは、ブログ集客のメール講座から入ってきた人も多いので気にされる人もいるだろう。
 
 
「Googleは、どんなことを気にしているのか」
 
 
今回はこの点を掘り下げたい。
 
 
 

よくある構造の誤解

 
とくにワードプレスの人はブログタイトルはh1タグで囲むし、
 
記事のタイトルはh2、
 
サブ見出しはh3、
 
サブ見出しはh4、、、
 
という具合に、
 
サイト、記事の情報の階層性というか構造を解析して、読みやすさが整理されているか。
 
などを見るというアルゴリズムがあると思われてきた。
 
 
 
 
 
 
 
おれもこれは「ある」と思ってきた。
 
さーーーーせん。
 
 
まさか、ありませんでしたww
 
 
ブログ/サイトのタイトルはまぁh1としても、
 
そのあと。
 
 
記事タイトル、各章。
 
 
全部h2だろうが、h3だけで作られていようが、それはデザイナーのセンスの問題であって。
 
 
まったく問題としないとのことでした。
 
今までおれの指導のもと、きっちり構造を意識していた人。
 
 
すまん。
 
今後はそこまで注意しなくていいです。
 
 
おれ自身は長い記事は視覚的にも理解の助けとしても今後もh1~h5までの階層性は作っていく。
 
 
しかし、そんなこと、別に気にしなくてもokです。
 
【補足】
※上記情報はgoogleの公式発表に基づく情報(Googleのマット・カッツさん)のハズなんだが、やはり鵜呑みにしすぎるのも問題だ。基本、SEOは「ロボット」なので、「質の良さ」を判断するには、「構造」を見ることがてっとり早い。ロボットである以上、「言語」よりも正確だろう。なので、やはりh1~h5の構造はきちんと意識した記事がいい。実質、それで見やすい構造になる。
 
 
続いて。
 
 
 

シェアやいいねもGoogleは気にする。

これはおれも知っているけど、よく誤解の多い点。
 
 
いいね数などは、気にません。
 
その先ね。
 
いいねやシェアされたことによって、
拡散され、流入が増える、ということ。
 
 
また、他のサイトから、
 
「この記事、参考になった!」と貼られるリンク。
 
ここは見ます。
 
「ああ、色んなところにシェアされて、拡散されて、よく読まれているね。つまりいい記事だ」
 
ということ。
 
こういう判断はします。
 
だからSNSボタンは必ずつけましょう。
 
 
 
 
 

リンクを張られることは、やっぱり影響する

 
そんで、リンクを張ってもらうこと。
 
ここは上記のSNS施策と関連する。
 
まったく影響がなくなったということはない。一時、完全になくなった扱いもあり、リンク販売のSEO業者は壊滅的打撃を受けた。今も一番Googleに警戒されるポイントでもある。
 
自然に貼ってもらえるのはいいけど、やたらとリンクを購入してバレたら面倒だ。
 
村八分ならぬGoogle八分になる。
 
 
つまり、検索ヒットしなくなる。
 
 
自然に見せる業者も存在するが、基本手を出さない方がいいだろう。
 
そういう裏技をブラックハットというが、
 
それよりも、ホワイトハット。
 
つまり自然にSEO的によいcontentsを作る。それが結果として、長くヒットするのだ。
 
 
 

結局、ブログSEOは外連味のない基本を押さえるコト

 
じゃあ、何が基本なのか。
 
それがわかんないと始まらない。
 
なので、まとめてみた。
 
下記より先のテクニックに関しては、記事末のメール講座を活用してください。
 
 
 
 

①独自ドメイン/サーバーでワードブレスを用意する

 
 
 
今さらですね。初心者はブログになれるためにも、おれはアメブロでもいいよとは言う。
 
しかし、本音は早めにワードプレスに切り替えて欲しい。
 
アメブロはやはりビジネスに使うといつ消されるか分からない。
 
その基準は、どうにも、アメブロのチェックする人の任意というのがほんとのところだ。
 
なによりアメブロのドメインに依存する。
 
ちなみにXサーバーが今はオススメだ。
 
SSL化など無償でポタンひとつでやってくれる。
 
SSLとは「通信を暗号化することで第三者による盗聴・改ざんを防ぐ」という処理をしたサイトである、ということ。
 
URLにhttp「s」がついているサイトね。
 
 
最近は、これがされていないと、ブラウザが「危険だよ。アクセスする?」とすぐにつなげないこともある。
 
この処理がされていないと、個人情報を守る措置がさていないということなのだ。
 
 
 
 

②やっぱりキーワード選定

 
ほんでやっぱりキーワードね。
 
まずブログのテーマとして、そのキーワードは何か。
 
ここなら、ブログ、マーケティング、集客あたりがキーワードで記事を用意している。
 
たまに関係ないバカ記事もかくけどw
 
 
ただ、ニーズがない言葉を選定しても意味はない。
 
キーワードプランナーなどで需要をさぐり、さらにキーワードサジェストで関連語を知る。
 
とどめにグーグルトレンドで、これからも必要とされる言葉、コンテンツになるのかあたりをつける。
 
そしてそれらにあわせて記事を用意することで、「世間に必要とされるコンテンツを用意している」と認識される。
 
 
 
 

③ブログのカテゴリは?

 
もちろん。いたずらに記事を格納しても仕方がない。
 
おれでしたら、マーケィングの各ジャンルに相当するカテゴリーで分けているわけです。
 
ただし、おれの分け方はあまり一般的ではないので参考なはなりませんw
 
 
 
 

④コンテンツの作成方法

 
基本、おれが推奨しているのは、PREP法という書き方です。
 
すごく簡単に言うと、小論文のような書き方ですな。
 
 
  • P=Point(結論)
  • R=Reason(理由)
  • E=Example(事例、具体例)
  • P=Point(結論を繰り返す)
 
このような構成です。
 
 
具体例は、
 
結論:私はイチゴが好きです。
理由:甘酸っぱくて美味しいからです。
具体例:ショートケーキに乗せたり、イチゴジャムにして食べたりすることでイチゴの甘さを最大限に活かすことができ、飽きることなくイチゴの甘さを味わうことができます。
結論:だから私はイチゴが好きです。
 
という構成。
 
参考、wikiさん
 
 
 
 
 

⑤そしてよく聞かれる分量は

 
はい、テキスト量ですね。実はこれもあまり関係ないです。
 
ただ、結果論として、1000字~2000字くらいにはなってきます。
 
 
なぜかというと、Googleも昨今は、SEO対策された記事ばかりをヒットさせるので、必ずしも「検索ユーザーの求める情報」をヒットさせにくくなってる。
 
 
 
これはGoogleにとっては致命的だ。
 
若者のGoogle離れですわ(笑)
 
 
 
それは困る。となると、できる限り、よい情報、役に立つ情報が掲載されているページをヒットさせないとあかんだろ。
 
 
すると結果として、あまりにも情報量のない、ペラペラのページは、それだけで弾かれてしまう傾向にあるわけ。
 
簡単にいうと。
 
それなりの情報の質を担保しようとしたら、必然的にそれなりの量も必要になってくる。
 
ということ。
 
 
 
 
というわけで、とりあえず上記が、ブログのSEO対策の上での最低限、頭に入れておくべきことだと思う。
 
 
参考になれば幸いだ。
 
 
 

 

 

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この記事を書いた著者のプロフィール

 
 
マーケティング・プランナー/集客プランナーとして、セラピスト、コーチ、コンサルタント、個人起業家・個人経営者・歯科医院・各種治療院・などのマーケティング支援を専門としている。ソーシャルメディアの運用やSEO効果の高いブログの構築に長けている。2011年には月2回のセミナーを約一年間実施し、常に20~30人を集め続けた実績を持つ。現在も月1~2回のペースで多様なテーマで自主セミナーを開講している。テーマはライフワークであるスピリチュアルな内容や本業であるマーケティング関係が中心。 引き寄せの法則や原因と結果の法則などにも踏み込み、クライアント一人ひとりの人生が「豊かに」そして「幸せになる」こと、そして「依頼料金くらいはすぐに稼がせる」ことにこだわったマーケティングプランの提案をモットーにしている。

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