23Feb
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2018年、マーケティングの仕組み化が流行ってる??
どーも。なつきです。
webマーケティングの世界で
最近のトレンドとして
「集客・セールスの自動化(仕組み化)」
というのが流行ってるとかいないとか。
FBとかで広告出稿したら、
あとはすべてオートメーション。
ちゃりんちゃりん。⤴
まぁ、webマーケティングは、
もともと導線設計が必要だし、
ある程度は自動的だ。
それは認める。
たとえば、
ブログで記事を書く。
共感した人が、
ステッブメールに登録する。
数通読む。
さらに共感・信頼する。
最後に案内される
プロダクトやサービスを購入する。
最初に記事を書く点以外は
すべてオートメーションだ。
あるいは用意した記事や
LPにアクセスを広告で集めるなら
もっと自動的だな。
しかし、この流れを「オートメーション」「仕組み化「自動化」という「言葉」でネーミングしたことで、さもすごいサービス感を出したことが、昨今のトレンドの正体だ。
なので、はっきり言って、いまこの言葉に飛びついた人たちが、どこまで仕組み化を実現し、自分の売上高をあげることができるのか、まぁ、すっげー疑問ですわ。
もうこの時点までに、やるべき人たちは、仕組み化はとっくに終わってるからだ。
今さら、なのである。
仕組はいいけど、売るもの、つまりコンテンツはちゃんとある?
さて。そもそも論だけど、webマーケティングは、
サービスを作って
導線設計をすれば、
そもそも自然とある程度は
自動化されるものなのだ。
Webサービスをもろもろ使うのだから当たり前っつーね。
メルマガ、広告、ランディングページ、決済システム、関連メール配信、、、一連の流れは、用意して構築していくと、自然と仕組になっていく。
だから仕組み化なんて過度に欲しがるものじゃない。
むしろこれは概念化して売り出した人がさすが、なのである。
今あるものでも、魅力的な言葉を選び、名を与え、概念化することで、それまでは「モヤっ」としたものが見えるようになる。
その姿が、言葉という衣装で魅力的ならば、人は欲しいと言い出すのだ。今までも見ていたにもかかわらず、その魅力に気づいていなかっただけなんだけども。
まぁそれはさておいて。
何はともあれ、webの仕組なんて誰でもネットでビジネスをすればもつものなんだが、決定的に差が出るのはそこじゃない。
売るべきコンテンツをそもそも持っているか。
それはネットの自動の仕組で売るのに相応しいものか。
ということ。
そして何より、昨今はラセピストやコーチなどの職種が、この仕組み化に関心を持っているようだけどさ、、、
このテの職種の人たちは何よりもまず、
クライアントに良い結果を提供すること。
この点に注力すべきなのだ。
売上なんてその結果でてくるものなのだ。
本来的にはこっちをまず考えるべきなのだ。
そんなことを忘れた人に、誰が依頼したいというのだろう?
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2018年 2月 26日
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