⚠️ 本レポートは筆者個人の見解・行動の記録であり、投資の勧誘・助言を目的としたものではありません。投資判断・売買はすべてご自身の責任で行ってください。
※またこのページは、ふだんから発信を受け取ってくださっているVIPの方向けの、特別価格のご案内です。
どうも、夏樹です。
2026年のいま、世界中の投資家が、たった一つの言葉に振り回されている。
AI。
AI関連が騰がる、と聞けば群がり、
AIバブルが弾ける、と聞けば逃げ出す。
毎日、ニュースのたびに相場が大きく揺れる。
おそらく、
振り回されて疲れている人も多いだろう。
……だが、ここで一つ、おれの考えを言わせてほしい。
地面が大きく揺れているとき、
本当にやるべきことは、揺れに飛び乗ることでも、逃げ出すことでもない。
「揺れの構造」を読むことだ。
構造がわからなければ、爆上がり前のこの谷底へのジェットコースターでビビリ、手放してしまうだろう。
さらに今、市場でささやかれる言説もある。
あまりにもAI関連が高騰するほど、
「さすがにそろそろ限界だ」
「AIはバブルだった。もう弾ける」
そんな言葉たちだ。
たとえば、AI関連株の熱狂的な上昇に対し、市場では
「実態を伴わないバブルである」
「利益が出ず設備投資ばかりが先行している」
そんな過熱感を警戒する言説 が広がっている。
「AI関連」というだけで資金が集中し、
個別銘柄の選別が甘くなっている点への警告
も目立っている。
もっともだ。
歴史上、
株式市場は常に右肩あがりだった。
だが、過去そうだからと、
未来もそうだと誰にわかるだろう。
さすがに、膨れ上がったバブルは弾ける――。
そんな言説に同調したくなる。
人は過熱する市場を見ると、
熱狂と同時に恐怖も覚えるのだ。
この右肩あがりのに中、いつ暴落が来るのか、と。
だが、正直に言うとおれは、
いまのAIを「バブル」だとは見ていない。
それどころか、
どんどん「健全な経済」に
生まれ変わってきている、とみている。
何が起きているのか。
これは、実は今アメリカでは、
金融経済から実体経済への、
産業まるごとの転換期に入っているのだ。
今、アメリカ経済をけん引しているのは、
マネーゲームの過熱ではない。
金融経済という虚業ではないのだ。
AIという”現実の、
マテリアルな需要”が、
電気を食い、半導体を飲み込み、
世界の産業の地面そのものを、
ゆっくりと、しかし確実に作り替えている。
地殻変動である。
今、我々はそんな大変革を目にしている。
そして――地殻変動が起きているときこそ、
投資には、リスクの違う「複数の距離」から
種を置くという考え方が効いてくる。
震源のド真ん中に飛び込むのか。
少し離れた本丸に陣を張るのか。
それとも、揺れても崩れない地面を、
安いうちに押さえておくのか。
今回のレポートは、その「3つの距離」の話である。
今回のレポートで取り上げるのは、米国株3銘柄。
バラバラに選んだ”おすすめ株”を並べたわけじゃない。
AIの地殻変動という、同じ一枚の地図の上で、
震源からの距離が違う3点**を、意図して選んでいる。
だから「なぜこの3つなのか」に、一本の筋が通る。
◆ 1銘柄目 ―― 【攻め・最前線】
AIが生み出す”物理的な不足”の、供給の最前線にいる会社。
値動きは荒い。だが、1〜2年の構造テーマとして取りにいく。
つまりこの1銘柄だけは、おれの普段のやり方とは違う。
中長期バリューが軸のおれが、なぜここだけ”短期”で握るのか――
その理由を、レポートの中で正直に書いた。
・直近の決算は、控えめに言って異次元だった。
・ 会社自身の決算報告と次なる展望が「まだ伸びる」と言っている。
……市場で「すでに成長しきった」と目する向きも強いが、
おれはまだまだ伸びるとふんでいる。
しかも7/8現在、
この銘柄はアジア某企業の好決算を受け、
投資家心理的にすぎない「供給過剰懸念」が発生し、急落。
実体経済的にはまだまだ供給不足が懸念されている。
この投資家心理で生じた急落のおかげで
絶好の買い場が到来したのだ。
ボーナスタイムである。(笑)
◆ 2銘柄目 ―― 【中核・本丸】
こちらも誰もが知っている、巨大企業。
だが、おれはこの会社をある
「コミュニケーション企業」としては見ていない。
世界最大級の”広告代理店” として見ている。
日本ではオワコンとみられている向きもあるが、
世界レベルで数字を見るとオワコンどころか、
評価がまるで逆になると気づく。
その理由は
レポートの中でこそ語るが、
世界レベルでのユーザー数やマネタイズ能力、
健全すぎる収益構造と適切な投資。
そのすべてが、いまこの「本丸」は、
高値から大きく調整して、
割安に近づいている。
つまり、典型的な「バリュー投資の対象企業」
になっているのだ。
◆ 3銘柄目 ―― 【守り・土台】
AI企業ではない。
むしろ今までの加藤のレポートを知る人からすると、
「意外」感のある企業だ。
宇宙系でもテック系でも防衛でもない。
むしろ逆――AIがどれだけ進化しても、
人間の経済が手放せない
信用の制度そのものを握る会社。
だが、皮肉なことに、
いまこの会社は「AIに食われる」
と誤解され、叩き売られている。
おかげで、
まさに典型的なバリュー株になった。
おれはこう見ている。
・当たり前だが、
ビジネスには AIに食われる部分と、
食われない部分がある。
・この会社の本丸は、
AIに食われにくい側にある。
・ しかも、
多くの人が”脅威”だと思っているものが、
この会社にとってはむしろ”追い風”になる。
最近のテック系、
メモリ系のような派手さはないが、
ポートフォリオの一番下で全体を支える”土台”には、
これ以上ない一社だ。
銘柄名は伏せるが、中身の”温度”だけ、少しだけ見せておく。
◆ 攻めの銘柄
直近の決算で、1株利益が前年同期の 十数倍。
会社の翌四半期見通しは、減速どころか 過去最高の更新。
数年先まで、注文が予約で埋まっている。
◆ 中核の銘柄
過去10年、売上はおよそ年率27%、利益は年率30%で複利成長。
それでいて、いまの株価は割安の領域に近づいている。
◆ 守りの銘柄
主力事業の利益率は60%超。増配は 53年連続。
そんな会社が、いま年初来で約3割も売られている。
――数字は、すべてレポート本体に、出典の考え方とともに整理した。
これは株の話だ。
つまり、上がる保証はどこにもない。
– 攻めの銘柄は、1日で大きく上下する。値動きは相当に荒い。
– 中核の銘柄も、相場全体が崩れれば連動して下げることがある。
– 守りの銘柄も、足元は業績の踊り場と構造変化のただ中にある。
おれ自身は、これらのリスクを踏まえた上で、自分の判断で動いた。
そしてレポートの中には、
ネガティブな情報も正直に書いた上で、
おれ個人の行動基準として、
こう明記している。
– おれがどう見ているか
– どの価格帯を”関門”として見ているか
– どこで利確を考えるか
– どこで撤退(損切り)を考えるか
「買うかどうか」だけでなく、
「買った後に、おれがどう動くか」まで書いた。
あくまで、おれ個人の記録の公開だ。
判断は、ご自身でどうぞ。
将来「もっと早く買っていれば」とか「あの時売っていれば」と言われても困る。
くどいが、これは推奨ではなく、おれの思考と行動の公開である。
こんな人に向いている
✅ AI相場の乱高下に振り回されず、”構造”で見たい人
✅ 攻め・中核・守りを、リスクを分けて持ちたい人
✅ 米国株で、中長期の柱をつくりたい人
✅ NISA成長投資枠の使い方を、戦略的に考えたい人
✅ 業績は良いのに、株価だけ売られている銘柄を狙いたい人
こんな人には向いていない
❌ 3ヶ月以内に資産を2倍にしたい人
❌ 米国株にまったく興味がない人
❌ 値動きを1ミリも見たくない人
❌ リスクをゼロにしたい人
このレポートに書いたこと
✅ 米国株3銘柄の名前と、なぜ今この銘柄なのかの詳細ロジック
✅ 「AIの地殻変動を、攻め・中核・守りの3つの距離で獲る」という全体設計
✅ 各銘柄の”推しの核”と、強気・弱気の両シナリオ
✅ おれ自身の売買価格の目安(”関門”・利確・撤退ライン)を、表でひと目で
✅ リスク要因(ネガティブ情報も、銘柄ごとに正直に)
✅ なぜ”今”なのか――AIという産業転換の、時間の必然性
おわりに
市場が感情的になっているあいだに、
論理で動く。
それだけのことだ。
よく言われるように
株で成功と失敗を分けるのは、
「ルール」と「論理」で動けるか、
それとも「感情」で動いてしまうか――そこだ。
AIが騰がると聞けば飛びつき、
バブルだと聞けば逃げ出す。
でも、見るべきはそこじゃない。
騒がしいニュースの裏で、
“何が構造的に必要とされているか”。
それを読んで、
リスクの違う3つの距離に、淡々と種を置いておく。
そうした積み重ねが、
5年後10年後に、
資産が変わっているかどうかの分かれ目だと思っている。
前号のレポートを読んだ人は知っているが、
あのとき選んだ銘柄も、同じ視点で選んだものだった。
今回も、同じだ。
構造として伸びるか。
今の価格は割安か。
どちらに転んでもロジックが成立するか。
この3つが揃っていると、おれは判断した。
あとは、あなたが、あなた自身の判断で決めることだ。
【免責事項】
本レポートは筆者個人の見解および行動の記録を公開したものであり、金融商品取引法に基づく投資助言・投資勧誘を行うものではありません。特定の銘柄・金融商品の売買を推奨するものでもありません。掲載されている数値・情報は執筆時点のものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。株式投資には元本割れを含む損失リスクがあります。投資判断および売買の最終決定は、必ずご自身の責任において行ってください。いかなる損害に対しても筆者は一切の責任を負いません。
©e.t.association All rights reserved.